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2005年01月28日

高温トレーニング

今週は接待などで外食があったことと落ちすぎた筋肉を戻すべく筋トレも増やしたこともあって、体重が増加傾向。今朝の時点で体重は69.2kg体脂肪率15.2%の状態になりました。そんなわけで、ちょっと体が重いです。

最近ボクシングばかりで筋トレできないというコーチの苦情もあり、本日はボクシングの前に筋トレも行いました。せっかく二人の人間が同時にするので、マシンではなくフリーウェイトでベンチプレス、カールなどを少々。やっぱり筋力は大幅に低下しているようでした。

筋トレですでに疲れた身体でロープからスタート。いつもより2kg重い体でのロープは疲れるのでした。
ロープ3R
どうも部屋が暑いと思ったら、コーチは暖房をセットしています。なんと27℃!「暑くないですか?」と聞いたら、「今日はウェイトオーバーだから痩せたいんでしょ?」と言われて、返す言葉もなし。
そしてシャドーはいきなり、ウィービング付き。またロープを水平に張って、くぐりながらのシャドー。今日は加えて脚立の周りを周回しながらジャブを打つなど、かなりの変則メニュー。まるでフィールドアスレチック。しかし、動かなければいけない量が多くなるし、ただのシャドーより退屈せずに頑張れるので良いかもしれない。そんなシャドーを5分3Rほど。足はクタクタである。
セットメニューで打ち合い。
ジャブ1R
ジャブワンツー1R
ワンツーフック1R
ジャブ左アッパーストレート1R
右アッパー左フック1R
左フック右アッパー1R
ワンツー左フック右フック1R
マスボクシング5分4R3分1R
シャドー2R
ロープ1R
1Rは3~5分(時々コーチがナイショで長くしている。。。。)
これらが全部27℃の高温の中だったので、かなりの汗をかきました。暑いこと自体はそんなに苦痛ではなかったけど、とにかく疲れました。
マスボクシングでは、けっこうボディーにもらいました。上から下へのダブルくらいは対応できるようになったのですが、トリプル以上でこられると時々入ってしまいます。コーチのボディとフックにはさんざん痛い思いをしているので、かなりの恐怖症です。どうしても疲れてくるとガードがおろそかになりがちですが、それでも大分前よりは良くなったようです。コーチの変則攻撃に対応できるくらいなら普通の人なら大丈夫でしょうと言われました。

練習後の体重
66.80kg
給水量
1L

クタクタで腹ペコで喉がカラカラでとっても眠い状態でしたが、いざ昼食をとりにいくと、あまり食べられないのでした。
本日の昼食
アイスティー2杯
サラダバー2皿
サーモンカルパッチョ2切れ

2005年01月26日

グループレッスン 秘技再び

本日はスタジオでのグループレッスン。
少し早く行ってロープをする。油で手入れして重りをぶら下げて伸ばしたロープは少し跳びやすくなった。
いつものようにステップの後、なぜか秘技の練習に。秘技の為、内容には触れられない。
で、その練習をペアになってしたのだが、今日は自分より背が高く、キックボクシングの選手の人と対戦。リーチ、ステップ共に大きく、僕のステップでは避けきれない。いつもと違った感覚での練習となった。また、お互い一生懸命しているものだから、わずか3分でも汗がたらたら。
最近のグループレッスンはフットワークが多いみたいだ。初めての人にはちょっと辛かろうと思う。

その後、体重と共に落ちた筋肉の復活を目指して、ウェイトトレーニング。大胸筋、広背筋、上腕三頭筋、そして腹筋をメインに。かなり痩せたが、本当に筋肉も落ちた。特に運動をボクシングばっかりなので、ボクサーの使う筋肉は残っているが、残りが。。。。

それからまたコーチと対戦シャドーを行った。この時点で汗はほとんど出ないほど体が乾燥していたのだが、それでも必死でやっていたらまた汗が。。。。僕はグローブ付き、コーチはベアナックルなので、かなり厳しい。例によって時間無制限バテるまで形式で有酸素運動でやる。数発カウンター気味のボディーをもらう。もちろん、触れるだけくらいのパンチなのだが、カウンターになっているため、けっこう響く。それでも数発当てることもできたからまずまずか。ただ、体力が無いことは感じる。さすがにずっと食事制限をしていた限界が近づいているようだ。

サウナは早々に切り上げ、計量。
練習後の体重 66.00kg
本日の給水量 500cc

本日のランチ
そば、とうふ、おしんこ、大根サラダ、鶏手羽1つ。

2005年01月21日

プライベートレッスン ウィービング

本日は有酸素的運動がメインとなった。つまり、非常に苦しいほどの負荷ではないが、継続的だったという意味。
まず、ロープ、もはや3Rは苦痛ではない。引っかかりこそすれ、身体がヘトヘトになることはなくなった。これだけでも成長がうれしい。
つづいて対面でシャドー、ロープの後でもフットワークが使えるようになった。これを2R。
それから、ワンツーフックをウィービングでかわす練習1R、さらにワンツーフックフックをウィービングで1R.ポイントとしては腰を折り曲げるのではなく、腰を沈めて上半身をできるだけ同じ角度に保つ。なぜなら、相手のパンチを見られる視野を確保するためと常に反撃のチャンスをうかがうためだ。これがきつい。特にコーチは僕より10cm以上は背が低いから、それだけ余計に沈まないとかわせない。これを上半身をそのままで下半身を沈めて交わすのは苦難である。
その苦難を目ざとくコーチは見つけ、特訓が始まった。(毎度のことながら、練習前半で見つけた弱点を後半重点的にしごかれるのは、ものすごく辛い。もともと苦手な上に疲労も増してくるからだ。しかし、これ以上ない良い練習であることも事実だし、ものすごい苦痛を伴っている分、上達も早いと思う。)
ロープを肩よりも低い高さに水平に張り、その下でウィービングしながら、左右のパンチを繰り出す。最初1分、途中から2分で繰り返す。次に、そのロープが12時から6時に張っているように見立てて、時計の外周に相当する部分をフットワークをとりながらシャドーする。通常は、立ち姿勢のフットワーク、そこから6時と12時で沈んでウィービングを2,3往復してまたフットワークで円周軌道を回るわけだ。これはけっこうきついみたいで、コーチも苦しんでいた。あと、もう1本ロープを3時9時に張れば完璧な練習だね、などと言いながら数ラウンド。
次は、その練習を生かしながらマスボクシング、相手の右を待ってウィービングに入るつもりが、実戦形式だとかなり難しい。まず、役割練習時ほど避けやすい高さに打ってもらえないから沈みが大きい、さらにフットワークを使っている場所から沈むのはさらに大変。それでも、いろいろと手数を考える練習になった。多分、僕も上達してきたから、無駄な打ち合いは減り、いかにうまく打ち込むかという状態になってきた。今日開いた悟りは、左ジャブはパーリングでいなしておいて、相手が右を打ってきたら仕掛けるという作戦。探りをいれる左ジャブは放っておいても大丈夫。強いジャブが来たらライトクロス。コーチの怖いパンチはアッパーだからこれだけは用心するとして、あとは先行の左は大丈夫。で、右が来たらウィービングかダッキングかステップでかわして、左ボディーか左フックを打つという作戦だったが、沈んでかわすのは間に合わないなぁ。。。。。数回ウィービングをするたびに、ウィービングが終わったときは必ず相手に打ち込めと指導を受ける。せっかくの機会を無駄にしないこととウィービングから浮上したところを狙われないためと両方の意味があるのだろう。よれよれになりながらも何とか一発入れるように練習する。どうしてもフック系のパンチになるので、ガードが落ちないように注意だ。これを2,3R
脂肪燃焼を促進するために、時間を切らずにマスボクシングをする。疲れてダウンするまでだ。もちろんダウンするのは僕なのだが。これもけっこう練習になった。特に何かあったときはその場で分析、対策、練習をするということで、今までより打つ強さは本当に弱くしたが充実した練習となった。ぎりぎりまで頑張る。でも疲れて腕が動かなくなってまではやらない。そうなっては練習にならないから、そのときはダウンして休憩。このペースで頑張ってみたら9分くらいは頑張れた。練習し始めは1分もたなかったのだから成長である。この練習では相手の攻撃をかわしたあと左のダブルや左フックを打った直後に右ストレートをコンビネーションでいれることを薦められた。ガードの位置を変える必要があるから的中する可能性が高いこと、仮にガードを戻せたとしても体制が崩れやすいこと、など有効打になる可能性が高いからだ。あとはいかにガードを崩さず反撃をされないようにしながら、それを実現するかが課題。
さんざんヘトヘトになるまで時間無制限マスボクシングをして、それからシャドー、ロープで閉めた。
今日はコーチも疲れたを連発してたくさん水分もとっていた。彼の練習にもなるレベルに上がってきたのは本当に良かった。
さらにふざけてメディシンボールで腹筋を鍛えるが、もはやボロボロ。。。。

本日の給水量
1L
練習後の体重
66.55kg
朝起きた時より3kgは減っているだろうか?ここまで減っているとは思わなかった。
そんなわけで、昼食は久しぶりにご馳走。
新宿ねぎしの牛タン定食からご飯を7割引くらいにして食べました。
あぁおいしかった。

2005年01月19日

グループレッスン ボクサーステップ

体調を崩したりしていて、ひさしぶりの運動となりました。
いつもより少し遅く行ったのであまり縄跳びの時間はとれず。。。ロープの調整をしたけど、すこし短すぎた。。。。。

今日は今までと趣の違うレッスンでした。普段はボクサーファイターといいつつ、フットワークはほとんどない練習が多いのですが、今日はステップの途中からフットワークを入れてレッスン。
ボクサーステップをとりながら、ジャブ、ワンツーと練習。
さらに、私がマスターしたいと思っている後退のステップも練習しました。素人、弱い相手、負けている時、などはまっすぐ後退してしまいます。そうすると、いつまでも状況改善につながらず、反撃の機会も得られません。そのため、左足を軸にして、右足を振るように、体の位置関係を変えながらステップするのです。変位だけでなく角度も変わるため、運動量の割りに相手の攻撃に対する回避が効果的になります。さらに、反撃のチャンスも。。。これを華麗にできるように練習したい。先生のアドバイスは肩を回せということでした。たしかに、肩の回転を意識すれば、人間自然と足も回ります。足を回す、足を回すと意識すると足を動かすために上半身に逆のモーメントばかりかかって、けっきょく身体の動きはワンテンポ遅れがち。肩をまわす意識で動いたほうがずっとスムーズかつ速いのです。
その後、ステップを切ってのフック、これは片足ではなく両足一気にステップを切るところがここまでやったパンチと違う。
さらに、ステップしての左アッパー。どうしてもステップで飛び込むとそれをとめるために下半身は進行方向と逆の力をかけようとします。そうじゃないと足を飛び越えて上半身が進んでしまうから当たり前なのですが。。。そのため、ステップで着地した瞬間は若干の後傾になってしまいます。それとアッパーを打つ動きをどう調和させるかが難しい。
そこで、急にウィービングの話に変わり、相手の右をウィービングでかわし左ボディー、そして左フックというダブル攻撃の練習に。さらに、ダッキングでかわしながら左ボディー、左フックのダブルへと話は急展開。ウィービングの時は、身体を沈めて左に交わす、そこから右にねじり戻して左ボディー、さらには左フックという3テンポの動きになるのに対し、ダッキングの時はかわしながら左ボディーを打ち、左フックと2テンポの動きになります。
ここで面白かったのが右手の動き、左ボディーを打つときに上半身を右にねじることで左手、左肩を前に出していくわけですが、このときに左を打つことだけではなく、右手を引くことを意識する。これで上半身の回転はより速くスムースかつ強くなります。このあたりがボクシングの面白いところで、押す動きをむしろ引く動きで作り出す。人間はもともと押すよりも引くほうが得意であり、力も入る。筋繊維が縮むことで力を出すから当たり前で、押す動きは関節を利用して引く動きを変換しているわけだから効率も悪い。フック系のパンチは大胸筋で腕を引くのではなく、背筋で肩全体を回転させることが主運動である。大胸筋の仕事はしなりの弾力性の部分で、実は背筋でパンチを打っている。このへんも素人と玄人の差がでるところ。やってみないとわからないことがたくさんあって、面白い。
さらにダブルを切るところは二つのパンチの合間に肩を巻き戻す逆回転が入るのだが、このときも左手を引くだけでなく、右手を前に振る意識で右肩を前にもどすと速く動かせる。このあたりは、先生やコーチは無意識でやっているために、あまり説明はないのだけれど、よく観察しているとわかる部分である。
グループレッスンの最後はマストレーニングでした。1分1Rで練習。ひさしぶりに対戦モード。先生はあろうことか、コーチに「倒しちゃっていいから。」って冗談を言う始末。
コーチとは何十回も対戦しているため、うかつに近寄れないことも知っている。でも、せっかくだからパンチを当てたいし、何とかリーチの範囲に飛び込んで打ちたいともがいた。前半はそれでも良かったが、後半はフック系を打つときにガードが甘くなる欠点がでて、案の定、数発もらった。でも、終わったときに、先生に「右が出せるようになったなんてたいしたものだ。」ってお褒めの言葉をあずかった。成長が出ているようで、ちょっとうれしい気分。

筋トレはすっかり身体が弱っていた。
その後、コーチと軽くベアナックルでマストレーニングごっこをして汗をかいた。3分で切らずに15分くらいはやっていただろうか。軽くやっていてもベアナックルであたるとかなり痛い。鼻に直撃したのはつらかった。。。。

本日の練習後の体重
67.2kg
本日の給水量
500cc

2005年01月12日

グループレッスン

本日はグループレッスン。
いつものように少し早めに行って、一人でロープの練習。
昨日改造を加えたロープによって、一気に飛びやすくなった。ボクサー跳びをしても数十回くらいはいけるようになった。大分進歩である。数ヶ月前は一回もできなかったわけだし。減量も効いているのかも。

他の生徒さんからも顔がほっそりしたね、なんて言われるようになって、苦労したダイエットも報われるというものだ。(^^ゞ

本日は、また少し別な人も来ていた。どうも、みんな格闘技をやっている人っぽいけど。。。。

先生は最近総合格闘技の大物のコーチを始めたらしく、今日はボクシング教室だけど、キックもやっちゃいましょう!なんて言っている。どうもK-1対策のコンビネーションらしく、一応部外秘らしいので、ここでは書きません。そんな練習を1時間しました。

そのあとのプライベートレッスンでは、コーチとシャドーをしていたはずが、なぜかクリンチの練習とレスリングの練習になってしまった。有酸素運動なので脂肪燃焼には効いたと思うが。。。
さらに先生にメディシンボールの洗礼を浴び、かなり痛かった。

今週はMR(ミールリプレースメント)を使って、極限まで食事制限中。粉を水に溶いて呑むと必要な栄養素がありカロリーが270Kcal程度になるMRのみを原則として、外食などをしなければならないときもサラダのみとかおかゆのみとかにして1食300Kcalくらいにしている。とにかく空腹だが耐えることにした。
どうしても外食の機会が多く、目の前で友人がステーキランチを食べているのをみながらサラダのみで耐えるのもなかなか辛い。カロリー計算は楽になったが、これは一週間でも大変そうだ。

スポーツをする日の朝だけはバナナを1本追加しているが、とにかくいつもお腹が空く。そして、消化プロセスがゆっくりになっているようだ。おそらく少ない食事から少しでも多くの栄養を取りたいのだろう。

2005年01月11日

プライベートレッスン減量編

本日は祝日らしい。開店早々にジムに行ったのに駐車場が満杯だった。
ロープ3R
コーチのロープを借りたら大分楽に飛べた。相変わらずひっかかるが。。
シャドー2R
ストレートのフォームを直したいので見本を見せてもらう。また、前進はいいが、後退が遅く、連続して打たれるとよけきれないのでこれも見本を見せてもらう。理屈はわかったが、足がついていかない。
グローブをつけてセット練習。
ジャブ1R
ワンツー1R
ワンツージャブ1R
ワンツーストレート1R
ワンツーフック1R
ワンツーフックストレート1R
このへんでかなり大変。
クリンチ上1R
クリンチ下1R
普通素人ボクシング教室でクリンチまでやらないよね。まして、反則になるかならないかなんて。
スパーリング2R
最近パンチが強すぎてお互いに危ないということで、あまり力みすぎないとりきめで。。。
スパーリング2R
クリンチした時は相手を放り投げないと取り決めて。。。。
ミットで練習。
ジャブ1R
ワンツー1R
ワンツーフック1R
ワンツーフックストレート1R
これくらいになると足がついていかない。4連発というよりシンコペーションみたい。
ライトクロス1R
フックカウンター1R
何種類かおりまぜて1R
シャドー2R

フットワークが悪いので直したいと言ったら、セット練習でたっぷりフットワークを使うものを連発されたため、大変堪えました。
全体にダイエットメニューにしたそうですが、やせた気がします。

今朝の体重 68.8kg
練習後の体重67.8kg
水分補給量 1L
今日の昼食 サラダバー

バンテージの巻き方で考えた。
親指に巻くのはなぜだろう?
後ろに反れないように巻くならわかるが、この巻き方ではそっち方向には効かない。
むしろ握り方向に抵抗になる。
ふと思いついたのだが、親指を握ることで手首のバンテージが締まるように巻いているのかな?と。
パンチがインパクトする瞬間には手を握る。親指も握る。そうすると手首のバンテージも締まって手首が曲がらないようになる。と考えるとつじつまがあう。親指のためではなく、手首のために巻いているのかも。

2005年01月07日

ボクサースタイル

今日のプライベートレッスンでは、ちょっとボクサースタイルに挑戦。
元々ボクサースタイルを学びたいのだが足がついていかず、いつも気がつくとファイター。
今日は縄跳び3R、シャドー2Rのあと、ちょっと休憩が入った。ので少し動けたのでした。
その後、ワンツーフックを攻守1Rずつ、ワンツーフックストレートを攻守1Rずつ。
フリーを1Rやった後、フリー攻守を1Rずつ、
そこからさらにフリーを4R
そして縄跳び2Rでした。
今日のスペシャルとしては、レッスン後にストレッチを専門家の指導のもとたっぷりやりました。これで翌日の筋肉痛が大分減るそうです。今までのストレッチと違い、ピンポイントで部位を狙ってやるストレッチで面白かったです。
今日のフリーは大変。顔面にもらいまくった、ストレートを数発鼻に浴びて鼻血が出るかとおもったら、フックも数発浴びてかなり戦意喪失。(T_T)そんなに思いっきり打たなくてもいいのに。。。。
さらに胃袋にも2発入ってさあたいへん。
コーチによると僕のフックもかなり強く入ったそうです。でもたった一発なのに。。。
唇を切らないようにとマウスピースを使用しましたが、かなり息苦しかったです。

今日の練習後の体重
69.8kg

今日の昼食
チャイニーズ風チキンサラダ 950円

2005年01月05日

カウンターでいっぱい!

新年最初のグループレッスンは、正月特別レッスン(他ジムで開催)に参加された方が足を伸ばしてきて参加されたりと、いつもよりちょっと人数多目。
前夜の世界戦の観戦の話などで雑談しつつ、私は縄跳び。ロープに重りをつけたおかげか少し調子が上がってきた。
今日もステップからジャブ、ワンツー、フック、アッパーと一通りやったあと、役割練習。
ここまでだったら普通なのだが、今日はなんとカウンター大行進。ライトクロス、ワンツーへのカウンターに加えてフックへのカウンター、アッパーへのカウンターまで!時間いっぱいに使ってカウンターしまくったのでした。
フックへのカウンターはプライベートレッスンでコーチとやっていたので、ばっちりできました。コーチと実際に練習する時は見えないフックで来るのでカウンターどころじゃないのですが。。。。。
この中で異種なのはアッパーへのカウンターでした。そもそもカウンターとは何ぞや?ということにぶち当たります。
カウンターについては、私もこのスクールに入るまでは、せいぜい「あしたのジョー」を見たくらいしか知識が無かったわけですが、練習を重ねるにつれて理解が深まってきました。
今の私の理解ではカウンターというのは、「相手が攻撃をするために前に踏み込んでくるのにあわせて打つ攻撃」という感じ。こちらの拳があるところに相手からぶつかってくる状態を作る。それをさらにこちらから打っていればもっと大きなダメージになるという感じです。今日やったカウンターの中では唯一アッパーに対するカウンタだけは相手の進行方向とこちらの打撃方向が正対しないため、これは異種と感じたわけです。

今朝の体重71.8kg
練習後の体重69.8kg