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2005年03月30日

カウンター

今週は強化ダイエット中

グループレッスンでは、カウンター(ライトクロス、フック、など)を主に練習。
脚が動かないため、なかなか思い通りにはいかない。

筋トレは背筋と大胸筋をメインに。でも、腹筋は忘れずに。。。

コーチが花粉症他で打ち合いはできないということで、女性アシスタントコーチAさん、Kさんに打ってもらうことにした。二人ともけっこう打ち込む人なので念のためヘッドギアもして。。。
結果から言うと結構やばかったかも。Kさんは、遠慮がちに打つ人なのでパンチは強いけど対応できたけど、Aさんの方は本気で危なかったかも。まず早い。スピードだけならコーチ以上?かも。それとフットワークがいいのと突撃するタイプなので間合いを保てない。こっちは守備だけという条件なのでよけい距離を詰められ易く、相手と正対することになってしまい、そうなるとガードが弱い。相手に対して横向きに立つのが僕のスタイルなので正面に来られると守りにくくなる。さらには腕が妙に長いというか、届かないはずのパンチが届いたり、ガードしている大外を回られたりとけっこう大変。そして極めつけは最高10連打までの連打があるため、もうお手上げ。。。。。女性で体重も軽いため当たっても大丈夫なパンチなのがせめてもの救い。。。。それでも目から火花級のを2発ほどもらいました。。。
打たずに守るのは本当に大変です。次回は遠慮せずにクリンチに逃れたいと思います。

給水500ml
練習後の体重 64.0kg

目標としては体脂肪量で6.5kgくらいかなぁ。現実的な線を目指して。。本音を言えば6.0kgだけど。
先生がトレーナーをしている日高選手は4%だそうで。。。。。体脂肪量なら3kg以下!!おどろき。。。

2005年03月29日

ダイエット

今日一日の食事を追ってみた。

カゴメデリ 完熟トマトと鶏肉のリゾット 250g
カロリー 237kcal
たんぱく質 7.1g
脂質 1.8g

コーヒー2杯

野菜果物ジュース
カロリー 67kcal

漬物50g

コーヒー1杯

ダイエットビスケット17kcal x 5枚

納豆2パック
キムチ少々

麦茶2杯

ソーセージ 46kcal x 2本

ダイエットフード 75kcal
低脂肪牛乳 200ml

プロテイン 22g
低脂肪牛乳 200ml

納豆と牛乳でもけっこうカロリーあるんですよね。。。

2005年03月28日

練習再開

ひさしぶりにコーチと練習再開。
ウェイトトレーニングは少し控えめに、ボクシング開始。

シャドーを3Rくらい。対面してのシャドーでは、なぜか打ち合いに(^_^;)
グローブをはめていないのでパンチは速いのだが、比較的しっかりディフェンスできている。ちょっと調子がいいかなぁ?
ちなみに脚の怪我が治らないためロープはキャンセル。

グローブをはめて、
ジャブに対してライトクロス、ストレートに打つことを意識しすぎているのでもっとずらすように注意を受ける。
ワンツーに対して右カウンター、タイミングはOK,あとはどこに打つか。
ワンツーに対して左フックカウンター、脚が使えない中でどれくらい動くのか悩む。
などの練習。見えているのだけど、踏み込んでいくほうがイマイチ。左足が悪いせいもあるのだけど。。

つづいて、スイングの応酬。ダックしてかわしてもいいって言われたけど速度に自信なし。逆にダックしてかわされるととっても疲れる。スイングはかなり運動エネルギーが載ってくるので、ガードをしっかりおさえないと止められない。というか止めても押し戻される。場所が悪ければ結局当たるし。腕を立てるだけではなく、ひじを鋭角になるまで曲げたほうが頭を守れる。

コーチの体は大丈夫なのか心配だったが、大丈夫というのでフリーで打ち合う。
頭を打たれるときに、首の付け根が痛むことが多い。ガードが頭の後半まで守りきれていないことが原因のようだ。それで改めて考えてみたら、コーチの方が首から上が小さいのでぜんぜん僕のパンチはダメージを与えられない。頭の上のほうや前のほう、額や頭頂部は当ててもあまり効かない。効かないどころかこぶしが痛い。顔、こめかみ、あご、耳の周囲くらいを狙わなければいけないのだが、コーチのその部分はほとんど露呈していない。結果頭頂部にばかり当ててしまう。対して、僕の頭は大きくて、首が長くて、急所ががら空きの状態になっている。何か対策を考えなければ。。。ディフェンスならジャミラが最強?

今日は腹にいたいのを一発、痛くないのはたくさん、頭はガンガン響くようなのを3発ほどもらった。頭は左ディフェンスが弱いことがいけないようだ。どうも左腕が疲れやすくガードが下がり気味のようだ。コーチは肋骨の借りを返すかのように激しく打ってきた。ので、数回ダウン。最近はリーチに頼らず接近して打つようにしているため、どうしても被弾が多くなる。その痛いの何のってもうつらくてつらくて。。。でも、もっとうまくなりたいし、つよくなりたいので、避けて通るわけにもいかないし、がんばってしっかり動けるようになろう。腕の筋持久力をつけることと脚を早く治すことが望まれる。

コーチの体調もまだ完全ではないので、早めに切り上げる。

今日の練習後の体重
63.80kg
給水量1L
今日はあまり汗をかかなかった。激しく短時間なタイプの動きまでで終わったからだと思う。10分1Rとか20分1Rとかの打ち合いをするとものすごくやせるけど。。。

2005年03月25日

自習

コーチは花粉症と肋軟骨でお休みのため、自習。
昨日までシカゴとサンフランシスコに行っていたので、まだ時差ぼけも残っているが、体調を取り戻すため&しばらくトレーニングしていないため、ジムに向かう。
まずウェイトトレーニング、補助がいないため軽めのベンチプレスをして、背筋腹筋をして、三頭筋をして、三角筋といった感じ。
それからグローブをつけて、軽くシャドーとサンドバッグ。まだ脚に不安が残るのであまりフットワークは動かさずに、そして左右の中手骨も痛むためパンチも控えめに。やはりグローブが重く感じられる。そもそも3分間ジャブを打ち続けるだけで大変だ。ちょっとこのへんの筋肉は鍛えよう。フットワークができないために、ちょっと面白くないが、とりあえずしばらく続ける。
それから3分を測りながらガードを下げずに打てているかを確認。とても腕が重い。
あとは鏡を見ながらジャブを100回とか休まずに打ってみる。かなり苦痛。
こういう筋持久力がつかないとまだまだって感じ。

シカゴでは都心部で怖い雰囲気たっぷりだったので、ボクシングをしていて良かったと思うと同時に、もっと練習しようと決意を新たにした。これからもがんばろう。

今日の練習後の体重
63.75kg
体脂肪も11%前後になってきた。今月をしっかりやって、来月からは増量に入りたい。

2005年03月16日

ボディー

今日はグループレッスンの日。
相変わらずヒザが不自由なのでロープはなし。先生にも「すごく脚が悪そうに見えるね」と言われるほど、大きいサポーターをして参加。過伸展が怖いのと、ねじれが怖いので、しっかりサポートするものに変えたのだ。
ステップはほとんどできず。先週あたりから前足に乗るパンチの練習もしているが、怖くて踏み込めない。また、コンビネーションのワンツーフックストレートなんかはステップが切れないのでどうしても打ちにくい。
その点、打てるのはアッパーとかボディー(正面の)。ずっと接近戦の練習をしているせいもあるが。

プライベートレッスンでは、軽くフリーで打ち合いを。最近拳(特に右)が痛くて、ずっと痛みが消えない状態。今日もコーチの頭にあたった瞬間に右第一中手骨がジーンと来て、その後は痛くてあまりハードパンチは打てない状態。。。コーチがちょこちょこと逃げるので脚が使えない私としてはじわじわ寄っていくだけ。打ち合いになったら逃げずに打ち合うくらいで、こっちからの攻撃は届かない状態。
たぶん、10分じゃ済まないくらい打ち合っていて、もう腕がだるくてガードが落ちそうなのを必死で持ち上げているようになってきた。最近、ローカーボのダイエットをしているせいでグリコーゲンとかが不足しているためか持久力に不安が多い。でも、コーチは相変わらず遠慮ないパンチを浴びせてくるので、ガードを必死で保つ。打たれるばっかりでは面白くないのでなんとか接近戦に持ち込んで押し合いながらアッパーボディーを連打。午前中のグループレッスンでアッパーの調子が良かったので、ボディアッパーを打ったりもした。そしたら、コーチがちょっと変な表情をしたので、もういいかげん腕が動かなくなっていたこともあり、「ちょっと休む?」ってことで休憩。

と、そのまま終了しました。
(理由は聞くな、大人なら。。。)

2005年03月11日

ノーフットワーク

相変わらず、脚は動かない状況のため、ほぼフットワークなしでの練習となった。
速攻のワンツーフックストレートをガードで受ける。受けるだけって言えば受けるだけなんだけど、けっこう腕が疲れる。
ジャブ、左ボディー、右ボディー、左フックの連射をガードする練習。最初は攻守交替でやったけど、脚が使えないと実質攻撃できないので、守備だけやることに。同じボディーでも変幻自在に打ってこられるとけっこう守りづらい。
それからしばらくフリーで打ち合い。
さらに、ジャブ、左右左だけどボディーかフックかはわからないというルールで守備練習。ガードを下げるのか上げるのか?インサイドかアウトサイドか?を見極めてガードする。もちろん、うまく見えるときもあれば、読みきれなくてパンチをもらう時もある。フックにしろボディーにしろ痛い。でも、僕はけっこうこういう練習が好きだ。緊張感があるし、失敗したらやばいっていう状況で神経を集中して、動かない腕にムチ打って必死で動くことで神経も筋肉も鍛えられるから。1ラウンド打たれっぱなしで腕の筋肉もとても疲れる。
それを数ラウンドやった。
さらにはルールを取り除いて、1ラウンドディフェンスのみ+休憩をしないでフリー1ラウンドという組み合わせを3~4回ほど。とにかく腕の力が入らないというか腕が重くて重くて仕方がない。でもガードが下がるとフックが飛んでくる。顔にもけっこうもらった。鼻血も出たし、目にも当たったし。。。。それでもコーチは大分攻撃の手を緩めて遠慮してくれていることがわかるので、早く上手になりたいものだ。結局のところ本職の人間との差はスタミナとスピードにあるんだと思う。練習早々で気力も体力もあるときだったら、けっこう勝負になると思う。でも、フットワークがどれだけ続くか、ガードがきちんと続けられるか、そして疲れてきてもスピードや集中力が切れないか?となるとものすごい差が生まれる。脚を動かし続けられないし、ガードも下がってくるし、相手のパンチを読みきれなくなるしパンチも遅くなる。もっともっとスタミナが必要だ。
今日は比較的速射の右ストレートが打てて良かった。前は右を打つのが怖かったから、ワンツーでないとダメだったけど、いきなりの右ストレートを当てられるようになってきた。脚が悪くて相手のパンチをよけられないとわかっているから肝が据わったせいもあると思うけど。

練習前の体重
66.8kg
練習後の体重
64.85kg
給水量
1L

2005年03月10日

ビデオで見るカウンター

先週の頭蓋骨がねじれ取れるほど痛かったパンチのビデオが届きましたので公開します。大分疲れてきているラウンドなこともあって、思いっきり素人みたいにKOされてかっこ悪いんですが、(っていうか素人なんですけど)
敗因1:ガードが下がっている。スタミナ不足だなぁ。。。
敗因2:フットワークが甘い。これは能力的にかなり劣っていると思う。
敗因3:パンチが遅い。トレーニングが足りないなぁ。
敗因4:パンチの軌道が遠回りしすぎ。すぐに直せるのはこれくらいかな。
動きが良くてステップが取れていて、なおかつパンチも速かったら逆にカウンターが決まっていたかもしれないんだけど。。。
それでも、打たれる前に少しでも回避できていただけ成長したかなぁ。以前だったら顔の真正面にもらっていたと思う。

それにしても練習を全部マルチアングルで映像記録しているなんて素晴らしい!!
プロより贅沢かも。

2005年03月09日

接近戦

先週末に古傷の膝をまた壊してしまって、昨日まで歩くこともできなかった。今日はサポーターとテーピングでなんとかヨチヨチ状態。そのため、通常の練習はできないため、今日は接近戦の練習でフットワークは無しにした。
相手の正面にボディーを叩き込むために、体を入れ替えてのボディーなども習ったのだが、それはちょっとフットワークが必要なので形だけであとはひたすら接近戦。
頭を押し付けたような状態での押し合いはなかなか体力も使い、ものすごく疲れる。最初はヘッドギアを着けていたが視界が狭く、相手の攻撃を見て守る練習に邪魔なので、お互い頭は強く打たないという取り決めの下、ヘッドギア無しで練習した。(おかげでバッティングで唇は切ったけど)
力があり、気力があるうちは接近戦でもけっこうガードできることがわかってきた。特に僕の場合は、ラッシュされると怖くて目をつぶってしまう、頭を抱えてしまうことが多いので、まずは相手の攻撃にさらされる状況になれることと恐怖感の克服が大きな課題で、怖くて怖くて仕方がないが逃げずに向き合うようにがんばってみた。あとは手数だ。相手の攻撃にすかさず反撃すること、しっかり守ることを継続できるのは気力と筋力があればこそ、なのでとにかくスタミナが必要。
特に守らなければいけないのはボディー。胃袋、みぞおち、レバー、キドニーは打たれたらおしまいだから必ず守らなければならない。特に胃袋右半分とレバーは一発で沈むから絶対に絶対に打たれるわけにいかない。コーチはフェイントをかけて狙ってくるから、ほんとに苦労する。僕は弱点が前と背中と2箇所あるので守るのも苦労する。対するコーチは前は鋼鉄のボディーなので後ろだけが弱点。普段もさんざん痛い目にあわされているし、今日もトリックプレーで数発くらっているので、なんとしても復讐するべく、新技”コマ回し”を発明してしまった。コーチが右を出した時に左フックでその右手を払う、あるいは相手の顔、肩を左フックで払い、相手を半身に回して、弱点の右背面のレバーを打てる距離に呼び寄せて左ボディーを叩き込む!という具合。フットワークがない分を筋力と体重で補う作戦。さすがに数回やったら対策をとられてしまったが、少なくとも一発はクリーンヒットを命中させられた。練習を初めて半年余り、初めてコーチが苦悶する顔を拝めてちょっと嬉しかったかも。(いや、かなり嬉しい?)
ちなみに本来は相手の背中を打つためにはフットワークで回るのが正しいようです。先週のビデオを見て、コーチにボディーを入れられたところを見て研究しました。

2005年03月04日

ボディ合戦

ウェイトトレーニングをちょっと念入りにやりすぎて、疲れが残ったまま練習開始。
関節がちょっとまずい状態なのでロープは少しだけ。
ジャブ、ワンツー、に加え、ジャブ3連打で攻守練習。下がりきれない。そこで、コーチに下がるだけじゃなくて、ブロックもするようにと言われ、がっちり受けるブロックも使うように。コーチのフットワークをビデオで研究してきて、なおかつ最近はシューズも変わったので、一気に踏み込んでのジャブもけっこう遠くまで打てるようになってきた。飛んで飛んで打てばだいたい届くところまではいけるようだ。

それからディフェンスの練習。ワンツー、ワンツーフック、ワンツーフックストレートなどをきちんとブロックする練習。来るパンチがわかっているから追いつくが、実際は反射的にできるようにならないと、間に合わない。それにもまして、ガードの位置をきちんと上げておかないと反射しても間に合わない。一連の流れのままボディーのガードも練習するが、これはさんざん打ち込まれているので役割練習くらいはちょろいものだ。もちろん、それでも当たった時の恐怖はよく知っているので、文字通り「肝を冷やす」思いで練習しているが。

フリーでの練習では大変な痛みを経験することになった。最初の一発はジョーに入ったフック。あごの付け根のあたりだと思うのだが、骨の形を痛感するほど痛かった。音がして、ビリビリしびれて、もう少し当たり所が悪かったら、脳震盪か顎関節を傷めるかするところだった。
そんな痛みだけでも大変なのに、カウンターのフックをテンプルにもらってとんでもない衝撃だった。パンチが来るのは見えていたので、逆らわずに吹っ飛ばされてそのままダウンしたのだが、それでもものすごいスピードで頭蓋骨をねじられたために、頭蓋骨と背骨の接点が壊れたかと思うほどの痛みに。頭の中心がへんな感じ。そのあとしばらくに渡って違和感が続いた。それでも、その後も遠慮なく頭を打たれるので、脳が壊れる前に打ち合いは勘弁してもらうことにして、またボディーの練習にした。
ガードをしていてもガードをよけるように打ってくるので、ほんとうに緊張する。僕の場合サイドは比較的守りが良いのだが、正面から入ってくるとけっこう防ぎきれない。それにもまして、コーチは変幻自在にガードをかわして背中にも打ってくるので、かなり大変だ。例のデラホーヤが人生初の10カウントを聞かされたパンチだ。急所はかわしたものの、だいぶ痛かった。

2005年03月02日

グループレッスン コンビネーション

最近は新しい顔ぶれも定着してきたグループレッスン。
今日は30分前から縄跳び。縄跳びを30分やると300Kカロリー消費するらしい。軽い軽い食事を1食くらいだ。実際問題30分継続して縄跳びできる人はまずいないだろう。それこそボクサーとかじゃないと。とすると、1食抜くほうが手っ取り早い。

今日は、フットワークに関連して、ウィービングで使うようなしゃがみ方と体重移動の練習を新たに始めた。簡単に言うと、標準スタンスで立つ。左右の足の内側で接地する感じで、母指球に一番力が入るように、感じとしては内股で内側荷重の前側加重で少しヒザや腰を落とす。そこから、左脚荷重に移りながら、上体を左足の上に移動しつつ右ひざを下げるようにしゃがむ。次は逆に右側に体重移動で左ひざを下げるようにしゃがむ。次は両膝が下がるように真ん中でしゃがむ。と、こんな具合だ。これがきつい。前述したように左ひざが故障中なので、かなり苦痛である。ところが周りの人はケロッとした顔でやっている。これはちょっと意外でした。もしかして、僕だけとっても足腰が弱いの???

今日はコンビネーションパンチ。ジャブジャブジャブからワンツーフックストレートとか、そんな感じだ。このジャブジャブジャブからワンツーフックストレートに移るタイミングが問題で、ここで一瞬間を開ける。なぜなら、ボクシングというのは相手の攻撃が終わった瞬間に反撃にでる戦略をよくとるスポーツなので、この一瞬の間が相手に、「攻撃終了したな、じゃ反撃しよう」と思わせるためのトリックになる。そこでディフェンスモードからオフェンスモードに替わった相手をワンツーフックストレートでしとめるわけだ。よって、相手もそこそこのレベルじゃないと無駄なおとりになるわけだが、実際にコーチとスパーリングをしている経験から言うと、こういうのはとっても効く。それこそカウンターになってとんでもないことになったりする。

あとはフリッカージャブなんかもやってみたりして。。。

ウェイトトレーニングの後のコーチとの練習では、コーチが体調が悪いこともあって、軽く2ラウンドくらいにしておいた。まだまだ下半身がついてこないが、頑張って懐に飛び込めるように練習する。