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桜散る

今日も1人で練習。
実は週末妹の子供のお守を一日しておりました。現在体重約12kg。これを片手で担いだり、両手で持ち上げたり、結局合計したら数時間は持っておりました。もう辛いのなんのって。全国のお母さん!あんたら強すぎだ!!少しでも筋肉がつけばと思って頑張ったんですけど、成果が出るでしょうか?
そういえば、コーチも歳の離れた弟の子守をして身体を鍛えたという噂があった。あの以上に発達した上腕の秘密は子守だったのか。
とまぁ、そんなわけで、腕が筋肉痛ですが、負けずに筋トレ。ベンチプレスは70kgはもういけるねって感じになりました。今度は75~80をあげていきたいと思います。しかし、ウェイトが上がる割には大胸筋が厚くならない。ちょっと栄養不足?
子守で鍛えた三角筋にもきちんと刺激を与えるためにまたダンベルを水平保持。腹筋はいつものように苦しくなるまでやって、背筋は最近調子よくウェイト増やし中。脂肪燃焼のために自転車も漕いで、ルーチンのトレーニング終了。

つづいてボクシングの部。
負荷を増やすためにトレーニンググローブをつけてシャドー。
ジャブ、ワンツー、ワンツーフック、ワンツーフックストレートと1Rずつ。ジャブはOK、ワンツーもまあ大分なじんできた。ワンツーの左を打った後に左手をどうしようか思案中。意識的に引けばストレートを早く打ちやすいが、あまり引かない方が守備には有効かな?あとはワンツーの後の右足の置場もなんか不自然。ちょっと悩み中。
ワンツーフックは最近スローで反復して少しずつものになってきたかも。今まではフックの時に一歩前に出られなかったのだが、最近やっと前に進めるようになった。しかし、その前に進めた足をどの角度で下ろすかはまだちょっと課題。特にその後ストレートを打てるかどうか?のためには重要。そもそも、ワンツーフックのフックは、フックらしくないフックと言ってもいい。ワンツーワンツーとどう違うんですか?と考えると悩みはつきない。フックがフックらしくなれば届く距離は短いし、次にストレートも打ちにくい。しかし、フックがフックらしくなかったらわざわざフックにする意味は無い。と考えると相手がワンツーブロックをした時に完全にブロックされないコースで打つことがミニマムリクワイヤメントだろうか?
前回は1人でやった時にはあまり汗をかかなかったので、今回は真剣味を増して頑張ろうと張り切るも何をしたらよいやら。とりあえずサンドバックを仮想的に見立てて打ち込む。特に近距離ではなく連打して結果として追いかけて打つパンチを練習。つまり最初の一発目は全然サンドバックに届かないくらいの距離で打ち始めて、最後にサンドバックのところまで進むように練習した。サンドバックでも役割練習でも同じことだが、決まりきった練習で相手が動かない状態でいくら練習しても実際には当たらない。だって敵は逃げるから。となると一発の練習ならともかくコンビネーションの練習は足をどう運ぶか、逃げる相手にどうやって追いつきながら打つかを考える必要がある。ワンツーフックストレートであれば、最初のワンと最後のストレートの間には2mくらいは進んでいないと実際には役に立たない。そうなると当然追いかけながら相手に近づきながら打つことになるが、それはすなわち相手にカウンターのチャンスを与えることにもなる。と言うわけで、サンドバックの3mくらい手前からワンツーフックストレートを練習しつつ、各モーションで打っていない手がきちんとガードの役を果たしているかを確認しながら練習。ワンの時には右手がガード、ツーの時には左手がガード、フックの時には右手が顔の前に立っていること、最後のストレートの時には左手が顔の前に立っていること、これを意識的に確認した。その一方で筋力UP+カロリー消費のためにできるだけ速くパンチを繰り出す練習もした。ちなみに両立するのは難しい。
3分では足りないので5分1Rで数Rこういう練習をして、とにかく常にガードをすることを意識した。それにしても腕が重い。

練習前の体重 65.5kg
練習後の体重 64.25kg
給水量 500ml

ウェイトはなかなか落ちない。体脂肪は少しずつ少しずつ減っているようだ。
測定器にもよるが9%~12%のレンジをさまよっている。

練習後駐車場に行くと散った桜の花びらが車についていた。もう春も盛りということか。思えば○年前の今頃は入学式で武道館にいたんだなぁ。。。。あの時から比べると今でも10kg増えている。いったいどれだけ痩せていたんでしょう?体重は少し多いけど、今のほうが健康的な水準になった。

こんな自分の記録のためのBlogですが、毎日多くの人に読んでいただいているようです。字ばっかりではつまらないので、時々は映像を載せていきたいと思います。


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