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2005年06月29日

リターンとフリッカー

いよいよ梅雨らしい雨になりました。すっかりびしょびしょです。

今日はフリッカージャブを利用したリターン攻撃を練習しました。
フリッカースタイルでガードなしで構え、相手のジャブをショルダーブロックしつつフリッカージャブを相手のアゴに入れます。ショルダーブロックを利用することで、相手のパンチを自分の背中側にそらすので、相手よりリーチが足りなくてもパンチを当てられます。また、相手の裏面に入ることになるので攻撃を受ける心配なく攻撃ができます。フリッカージャブは自分の裏側にパンチを打てる数少ないパンチと言えるでしょう。お互いに裏面に入っていて、相手は打てないが自分は打てるという状態になります。
相手のジャブを前にお辞儀してショルダーブロックでかわしつつフリッカージャブを打つ、さらにそのまま上体を左にひねり右アッパーを打つのも良いでしょう。

左アッパーを利用したカウンター
相手が打ってきたらスウェイバックしつつ左アッパーを打つ、これは効き目がなくても良い、つづいてすぐに右ストレートを打つ。フリッカーのパターンは身体はお辞儀をしているじょうたいになるので続くパンチはアッパーになるが、アッパーのパターンは一発目が胸をはってそらしている上体になるため続くパンチはストレート系になる。

次にサイドからのダブルの練習。
基本はフリッカースタイルノーガードで待ちます。相手が打ってきたら、
1右パターン
右足を大きく右に振り出す。相手と自分の中心を結ぶ線をX軸とし直行軸をY軸とすれば左右の足のX座標が同じになるくらいに右足を出す。そのときに左手を上げて頭をガード。右足を前に出すのと逆位相の運動として上半身を右にひねる、その一環として左手も前に振り上げる。できた腰のねじれを利用して右ボディーを打つ、そのままダブルでテンプルに右フック。
2左パターン
左足を左斜め前方に大きく踏み出す。と同時に右手をあげてガード。これも下半身と逆位相を作るため。でねじれを利用して左ボディー左フック。

2005年06月24日

クロースファイト

今日は珍しくテーマを持って練習。それにしても暑い日でした。汗だくです。

筋トレはいつものように一通りやって、ボクシングの練習に移行。
まず自分の対戦しにくい相手をシミュレートして対策を打つことに決定。
距離を詰めて、真っ直ぐにたくさん打ちながら接近してくるファイターを想定して、対策を練習。
基本的には身体をさばいてカウンターでということになるのだが、間合いを守れるパンチを練習することになった。最初はコーチがファイターをやって、僕がどこがやりにくいかを確認。次は僕がファイターをやって、コーチに対策をとってもらい、どういう対策がファイターとしてやりにくく感じるかを確認。
つづいて実戦形式で練習とした。
遠くで当たっても効果があり、速くたくさん打てるパンチで破壊力があることが求められる。そのため、ロングレンジのフックとロングレンジのアッパーを練習することにした。
ところが、ここで私は右アッパーをほとんど打ったことがないことが判明。その理由はコーチが自身の右アッパーを封印しているからなのであった。コーチの右アッパーは破壊力がありすぎて、素人の私と練習するには危険すぎるために使われていない。(それより破壊力が落ちるストレートとフックでも十分恐怖の的だが。。。)そんなこともあって、二人の練習ではめったに登場しないパンチなので私も知らないというわけ。もちろんグループレッスンなどでやっているから形は知っているが実戦では使っていない。
そこで最初はそこから練習することに。
当たると危ないので、ガードを構えてもらってそこに打ち込んでみた。破壊力は十分である。自分で打っても手ごたえがあるし、さらに足などを使えばもっと強くなるだろう。こんなパンチをアゴにもらいたくはないものだ。そ、そういえば、肋軟骨事件も右ボディーアッパーだった。。。
距離を詰めて寄って来たら、右アッパーをお見舞いする準備は完了。左のガードもあまり落とさずに強いパンチが打てるので使えそうである。思えば右は直球勝負ばっかりだったので、変化球が身について攻撃の幅が広がった。

ここからの内容はまた今度。。。

今日の練習前の体重
67.5kg
練習あとの体重
66.25kg
給水量
2000cc
とても暑くてとても汗をかく練習でした。

2005年06月22日

カウンターとリターン

本日はグループレッスン。なぜか少人数。

また、今日も相手のワンツーを払って打つ練習。
前回と異なるのは、払うだけじゃなくて、動きを重視したところ。
つまり結局のところフットワークで避けるのがメインで、払う動きはサブになるということ。

応用編として払わずに脚でよけて打ち返す練習もした。払うことがない分、確実によけなければいけないが、払うのも確実ではないから、さいしょからこれくらいよけるつもりの方がいいだろう。
つづいて、払わずによけてカウンターを打ち込んでしまうパターン。
対面する相手がワンツーを打ってきたら、左足を左に踏み出して身体を時計方向に90度ほどひねって相手のパンチをよけつつ、左アッパーを相手に打ち込む、さらに右オーバーハンドを追加という左パターンと、相手がワンツーを打ってきたら右足を右に踏み出しつつ左ボディーを相手腹部正面に打ち込み、右足に乗った体重を左に戻しながら右ストレートまたは右ボディという右パターン。
いずれの場合もポイントは最初の一歩でしっかりよけ、体重移動すること。

グループレッスンの後、ウェイトトレーニングをしていたら先生に呼ばれて、また練習に参加。
一応マスをやるということでしたが、僕は黒子に徹して、他の生徒さんが今日の復習をできるようにワンツーだけを打ってました。で、僕はワンツーしか打たないわけだから、それにカウンターを打ち込むのは簡単なはずなのに、これがどうも皆さん苦労している様子。で、その原因はというと、カウンターじゃない時にディフェンスができていないからなんですね。つまり、相手のワンツーの様子を見たり、リズムやタイミング、それにコースを把握するために、1,2回はワンツーをしっかりブロックしながら様子を見ることが必要なんですが、普通にワンツーを受けられないから体制が崩れて、観察ができないようでした。
他の生徒さんは僕と違って、先生やコーチにボコスカ打たれたりしていないからディフェンスはあまり練習していないと思いますので大変なんだと思います。

その後、なぜか??先生に「接近戦の練習しよー。大丈夫大丈夫強く打たないから・・・」と言われて、先生と足を止めての打ち合いをしてしまいました。コーチとだいぶ練習したおかげで近接距離でたくさん殴られるのも慣れてきました。もちろん全部は止められないのですが、殴られながらも相手のパンチを見るだけの余裕はできたように思います。接近戦では一番イヤなのがアッパーで、次にイヤなのがボディーです。顔面の正面をしっかりガードしながら右ひじでストマックとレバーを守りつつ、大きなサイドブローが来たら右手を下ろして守る。アゴと肝臓を守っていれば痛いだけで済むから、まだマシって感じです。
サーバーが大きくなったので、ちょっと大きいけどビデオ3分間です。後半先生のペースが落ちてきてからは比較的よく止めていると自分では思います。パンチだけじゃなくてレスリング的にも体力使いました。。。

先生が帰ってから女性陣とも練習しましたけど、かなり手強いですね。強く当ててもいいって言われないと守りきれないかも?って感じでした。

今日の練習後の体重
65.65kg
給水量
1000cc

最近、数日でちょっと痩せた。おかげで縄跳びは楽だった。1kg違うとだいぶ違う。

2005年06月15日

カウンターアタック

今日のグループレッスンでは、趣を変えたカウンターの練習をしました。
通常のカウンターは相手の出鼻を狙う、つまりこれから打つという動きを迎撃することで、こちらのパンチに相手が飛び込んでくる形になるため効くものが多いです。
今日のカウンターは相手が打ってきているのをかわして打つというタイプで通常のカウンターよりタイミング的には少し遅く、カウンターとリターン攻撃の中間くらいでしょうか?

前置きはこれくらいにして、
簡単に言うと、相手のワンツーを受けるときに、ワンは受けるけどツーを右か左に払って、相手にパンチを打つというものです。
自分も相手もオーソドックスだとすると、相手の左ジャブを自分の右手で受ける、次に相手の右ストレートを左手で右(自分から見て)に払う、で相手の外れた右ストレートの腕の上からオーバースロー気味の右ストレートをお見舞いするという攻撃。このかわし方は割とよく使っているので違和感なくできました。ポイントは左腕前腕をしっかり垂直に立てて置くことで相手のパンチの多少のずれを関係なく払えることでしょうか?このタイプだと払った後相手の裏側にいることになるので、それ以上の攻撃を受けることのない場所からパンチを打ち込めるところがメリット、その一方でカウンターアタックとしては角度的に攻撃力は高くない。
もう一つのパターンは払うときに左に払う。しかし、相手の右ストレートはインサイドには曲がり易いので、これをアウトサイドに払うのは大変。そのため、払うだけではなく、自分自身も右に移動してパンチをかわすことが必要になる。ワンツーのワンの時点で右足を右にステップしておき、ツーのタイミングで払いつつ一気に上半身を右に移動して、相手の顔に右パンチをお見舞いする。利点は攻撃がしやすく、破壊力も期待できること、カウンター効果もかなりある。欠点は、まずアウトに払うのは大変難しい。タイミングがずれたり払い損ねたら思いっきりストレートをもらってしまう。さらに、相手の表から打つので相手にはまだ左パンチを修正して再度発射するポテンシャルが残ること。ワンツーじゃなくてワンツーワンツーをやろうとしていた場合なら相打ちになる可能性も十分だ。

しかし、まあ、相手の攻撃した直後を狙うのはボクシングの醍醐味であり、技術的にも面白いところ。どちらかというと、このカウンターを覚えることよりも、このカウンターをくらわないために何ができるかを考えたいと思った。

2005年06月14日

1年を振りかえって

weight.gif

体重管理を始めて1年が経ちました。
グラフにして見ました。
ポイントとしては、
・除脂肪量(体から脂肪を除いた体重)が増加していること。つまりダイエットをしても基礎代謝はむしろ増やしている。これによりリバウンドが起き難い。
・脂肪を減らすには食事制限が効く。ただし、基礎代謝を落とさないために運動をすることが大事。
・まったく運動をしていないところから運動をすると最初は効くがその後は効かない。たくさん食べられる状態で運動をしても脂肪減少は期待できない。

ちなみにこのデータを計測した体脂肪計は一番安いもので、筋肉が多いアスリートタイプの補正がかからないため、筋肉が増えてからの体脂肪は少し多めにでます。高級機で測定すると現在8~9%くらいです。
なお、体重、体脂肪率の計測は体のコンディションや空腹度合い、脱水度合いなどで影響を大変にうけるために、一日の中での誤差が大きいです。それを修正するためにデータは全て10日平均値を使っています。

2005年06月11日

梅雨入り

今日から関東は梅雨入り。

筋トレはダンベルメインで。肩周りを刺激する。

ボクシングはシャドーを対面で3Rしたあと、
1R3分、休憩1分の競技と同じペースで9Rスパーリング。
それから休憩を少しとって、3分30秒1R3分30秒休憩のペースで8Rスパーリングをした。

今日はアゴを引くことを自分の課題としてやったのだがどうだっただろうか。
アゴを引く、つま先で立つ、重心を前に、ガードを下げない、パンチを打つときに残る手でガードする、頭を左右に傾けない、ガードの真ん中を抜けさせない、ジャブ・ストレートを真っ直ぐ打つ、フック・アッパーで上腕に力をいれない、ダッキング・ウィービングでガードを忘れない、課題としてはこんなところかなぁ。


今日は2Lの給水で
練習前体重67.8kg
練習後体重66.3kg
なので、軽く3.5Lは汗をかいた計算になる。
脈拍は休憩中で150前後だったけど、息苦しさはそんなにない。

2005年06月09日

ビデオ特集

ここ1ヶ月ほどの動きの良くなったところのビデオを集めてみました。
過去に掲載したのと別アングルで同じシーンもあります。

ダッキング1比較的きれいによけている。よけた瞬間に攻撃に転じればなお良いのだが、そこまで考えまわらず。。。。

ダッキング2よけた時にとりあえず打ってみましたという感じ。でも2回連続でできている。左を打ったほうがもっと良いと思う&頭を下げたまま打っているので手打ちになっている。

ダッキング35月13日のボクシング日記: 自分の中ではすごく嬉しい上達映像の別アングル。よけてすぐに反撃はOK。できれば、もう一歩踏み込んで左で打てれば良いかなぁ。

ダッキング4相手の右フックを避けた例。避けるのに必死になっているけど、速くてまっすぐに近いのをよく避けたなという感じ。

ダッキング5今度はコーチが避けたところ。完全に空振りになって、相手に背中をみせるほど回ってしまっている。

ダッキング6またコーチがヒラヒラよけているところ。こういう時はジャブで攻撃した方が良いなぁと反省。それでも10秒くらいのところで右フック命中しています。どうも僕はまっすぐ系のパンチが苦手です。

被弾7左アッパーを避けられて右オーバースローを被弾しているところ。フックやアッパーは距離が縮むし、軌道が遠い分遅くなるので相打ちでよく打ち負ける。しかも、ガードがなくなるのでよろしくない。それにしてもオーバースローは痛い。


被弾8同じく左ボディーを打ちに行くところをカウンターでもらっている。過去の被弾もほとんど全部がこのパターン。ボディーやフックを打ちに行く時に反対の手のガードが下がるクセがある。またフック系の軌道が遠回りしすぎてスピードでまける。

被弾9左ガードが下がっていて被弾。スピードの差が大きい。。。

ダッキング10ダッキングした時に打ってみました。とりあえず打っただけという感じ。結局しゃがんだ時にもう足を動かせなくなっているので、位置の修正がまったく出来ていない。脚が悪いこともあって、しゃがむので精一杯になっている。それもあって、連続してかわすウィービングのような動作はほとんどできない。

one-two-Bodyこれも以前と同じものの別アングル。ワンツーを相手の顔に集めて、注意を上にそらしてボディー。反撃がなくて良かった。打ち終わりの右手の位置に注目。左ボディーを打つときに右手がガードをせずに下がっている。右拳を顔の近くに置いたまま左のショットが打てるようにならないといけない。
演技で倒れたけど、痛かったと言っていました。

2005年06月08日

ダブルパンチ

今日はグループレッスンの日。
遅刻ギリギリに駆け込む。。。
ロープ1Rにちょっとまごつく。やっぱり、毎回ロープしないとダメだね。
通常通り、ステップワーク、ジャブ、ワンツー、とやった後、フックを上下に練習。
左フックと左ボディー、フックは前腕が水平かつ手の甲が上、左ボディーもできるだけ前腕水平で手の甲は側面(親指がこぶしの上側にくる)手首は手前に曲げる感じ。
フック、ボディーともパンチ力は腰、肩のひねりで出し腕はそれを伝えるだけに近いパンチだ。

で、そこからがメインイベント、左ダブルの練習。
左フックを打ってすぐに左ボディを打つ。
これはコーチがとっても上手で(彼のはボディからフックだけど)いつもくらっているし、よく見ているので、けっこう慣れているコンビネーション。以前は身体の切れが悪く、全然できなかったけど、最近は筋力UPも効いてパンチが速くなってきたので、けっこうできるかも。
ポイント1:肩回転で打つパンチしかもパンチは肩の回転よりワンテンポ遅れて出る。一発目のインパクトの瞬間には肩回転は逆になっている。左ダブルであれば、肩の回転は時計回り、反時計回り、時計回りとなる。インパクトの瞬間は回転の反転と同時か直後くらいのはず。反時計回りが遅いと2発の間隔が開くし、反時計回りが少ないと2発目が弱くなる。この問題を解消するには反時計回りと思わずに右のパンチを打つつもりで肩を動かすことだ。つまり時計回り、反時計回りではなく、左肩を前、右肩を前という意識で動かす。コーチはさらに一歩進んで、右ひじを180度曲げたまま右アッパーを打つような上腕の動きをしている。これで右側のガードにもなるし左を打つ反動が大きく取れるわけだ。
ポイント2:ステップワークと重心。セット練習していれば相手は逃げないが実際には相手は逃げる。2発目は1発目より遠くにいる敵に当てる必要がある。フックのために内股で入った左足に踏み込んだら、右足を寄せて、2発目の時は左足をさらに前進させる必要がある。相手はパンチから遠いほうに逃げるわけだから、1発目に比べると2発目は照準を自分から見て右に振る必要がある。距離調整、角度調整を自在にするためには、小刻みに足を動かせること、前にさらに踏み出せるくらい重心が前にあることが必要になる。足の動きの感覚としては、柔道で左の背負い投げをやったら空振りして、もう一発かける時みたいな動きになる。(金メダリスト鈴木選手の足の動きはコンビネーションパンチを打つステップにかなり参考になります。スローで見ないと見えませんけど。)
先生がミットを持ってミット打ちをしたあと、対面で練習に移る。今日はキックボクシングの選手の人とペアになった。リーチで大分負けるし、相手は試合をしているような人なので、普段はけっこう翻弄されるのだが、ダブルに関しては僕の方が慣れている分うまくできた。フック、ボディとボディ、フックをやってから、どっちをするか決めないでダブルという練習を行った。結局ダブルの間隔が開けば、2発目は待ち構えていられるわけで、対処されちゃうわけだ。なによりもスピードが大事かなぁと思う。(パンチ力が弱いけど、そこはピンポイントでボディを狙うということで)

さらにダブルから右ストレートの練習。左ボディから右ストレートとか左アッパーから右ストレートとかは、上半身のひねりの反動を使えるのでとても強いパンチが打てる。ウィラポンの試合を見てから、あれは使えるなぁと重宝しているコンビネーション。それをさらにダブルの後にやる。結局ダブルで上下打ち分けられるとディフェンスが側面に集中して正面が空くので、隙を狙うということなのだ。決まったらすごく効いてしまうだろうコンビネーション。左から右への戻しは時計回り反時計回りで終わるのでダブルよりはずっと打ちやすい。そのため、僕がやると、パン、パパンというテンポになる。ダブルの2発目が十分つよければ、パン、パン、パンになるのだろうけれど。

ここからは余談。左ダブルに入るとき、フックからなら入りやすいがボディを打ちに行く時は顔が相手に近寄り危険。そのため僕はたいてい右ストレートかワンツーの直後に左ボディを打ってます。自分の右腕が顔近辺をガードするし、相手もディフェンスで忙しくなるので反撃しにくいからです。
また左ダブルから右ストレートなら、ダブルの2発目がボディの方が右ストレートへの反動をつけ易いですし、相手のガードも上下上になるので大変になります。
ダブルとストレートだとトリプルですが、4つとか5つくらいのコンビネーションが打てるようになっていると良いと思います。ジャブワンツーフックボディ右ストレート左フックくらい。

2005年06月06日

紳士協定

今日は通常と違い、コーチが月曜だけど練習にやってきた。

筋トレでは加圧トレーニングをテスト。上腕にベルトを巻いて、血流を抑えた状態で運動して、一気に筋肉中の疲労物質をためるというトレーニングだ。ちょっと試してみたところ、確かにちょっとの運動で腕がだるくなる。効くかも。

今日はバーベルはほどほどにダンベルをメインにして肩周りの筋肉を刺激する。でも、これから打ち合うんだからあんまりやりすぎないようにしよーーーっと気づいた。

ボクシングは対面でシャドーをして、あとはジャブやワンツーのセット練習を数回。ヘッドギアなしで「軽~く」打ち合うスパーリングをしながら、途中でジャブ、ワンツー、フックだけを連続して打たれるのをダッキングスェーバックウィービングのいずれかでかわすという守備練習を2R。
そもそも1Rずっと打ち続けるのも大変だし、よけ続けるのも大変。技術的な問題もさることながら、体力的にかなり苦しい。それでも我慢してやることで、なんとなくジャブがくるのか、ワンツーが来るのか見極められるようになってきた。しかし、ダブルまではともかくトリプルを避け続けるのは体力的に無理。。。
でも、この守備練習はディフェンスにだいぶ自信を持たせてくれた。

今日は結局、ヘッドギアをすることなく、紳士協定で10Rほど打ち合いをした。たぶん暑かったせいもあるし、お互い自制心がついたこともあるかもしれない。コーチがビデオで過去の対戦を見て、自身の殺人パンチについて反省したそうで、紳士協定も再締結。平和に練習できました。

今日はゴングのかわりに3分の音楽や4分の音楽を作って練習したのですが、音楽が終わる前に時間だということを自覚してゴングを待っている状態でした。と、いうことは、やっぱり苦しいから早く終わって欲しいっていう気持ちが大きいんでしょうね。相手を打つことに集中していたらそんな風にはならないでしょうからね。一曲終りまで行く前にゴングがなるように変更しよう。

2005年06月03日

打ち合うぞー!!

今日は練習の後に予定があるので早く切り上げよう!

コーチとウェイトから。。。ベンチプレスでコーチのフォームを矯正する。力はあるのだが、入れる方向の調整力が弱いために真上に上がらない傾向があるため、軽いウェイトから正しいフォームを意識するようにアドバイスしました。順調に良くなっています。

通常はインクラインベンチプレスをするところをダンベルで鍛えることにしました。左右の腕をフリーに動かすことによって、調整力を含めて、使える筋肉にするためです。状態の角度を傾斜している状態と直立している状態と両方をやり、前腕を垂直に保持、ダンベルを水平に保持することを意識することで伸展側だけでなく屈曲側の筋肉も同時に鍛えます。

さらにダンベルついでに、側腹筋を鍛えたり、僧帽筋や三角筋にも刺激を与えます。フリーウェイトで制限の少ない状態で動かすことでインナーマッスルも含めて、真に役立つ筋肉を目指します。

ボクシングは対面シャドーを2R、ジャブなどのセット練習を少しやっただけで、すぐにフリー練習にしました。

最近は紳士協定も無事守られているし、僕が上達したことでフリー練習も面白くなってきました。僕の最近のコンセプトは顔だけ守るというものです。もちろん、ボディーは危険なのですが腹筋も鍛えられたので、急所さえ守ればボディーを打たれることは怖くなくなりました。そもそも最初にボディーで痛い目にあったので、守りすぎていた部分があったように思います。今ではわざとボディーの打ち合いをするまでに成長しました。
ボディー打合い動画
こんなのを12分1Rでやってしまいました。もちろんボディしか打たなければガードされてしまいますから、相手のガードを散らすために顔を打ちますが、そこは紳士協定で頭は強く打たないでボディを打ち合いました。急所をしっかり守れば、大丈夫になりました。

いつもとそんなに変わってはいないと思うのですが、ベンチプレスなどで腕の筋肉、肩の筋肉の強化が実ったのか、自分の腕の動きも速くなり、攻守共に充実してきたように思います。またフットワークも少し軽くなってきました。おかげで大変楽しくできるようになりました。ビデオで振り返って見ても、以前に比べて見られる姿になってきました。
僕は相手の攻撃にリターンを返すのが好きなようです。ローリスクで打てる瞬間だからでしょう。そのかわりダブルとかでもらうと当たっちゃいますが。。。
オーバースロー動画
これがコーチのオーバースローです。自分で言うのも難ですが、リターンで打つパンチも速くなったと思います。身体の動きも良くなったおかげで、コーチの殺人パンチをもらわずに済んでます。このコーチのオーバースローは速過ぎて画像でも消えかかっています。もらわなく良かった。

今日は練習少なめでフリー6R(ただし、そのうち1つは12分)

給水量1500cc
練習前の体重66.8kg
練習後の体重65.8kg

2005年06月01日

6月突入

今日から6月。
グループレッスンも内容を新たに。。。かな?

ワンツーをロングで打つ。ポイントは最初に踏み込む足の向きを開くことで身体のひねり代を大きくすること。特にボクサースタイルでは効果が大きい。僕はスタンスはボクサースタイルなので、効果あり。
ロングになると言っても、2,3cmから5cmくらいだろう。しかし、これが大きく効くことは、コーチと打ち合っているからよく知っている。僕自身、よくトリックをもらうし、トリックをするからだ。距離を見切っているパンチで最小限しかよけていないと、トリックをされると命中してします。だから、最近はダッキングとパーリングとか避けながらもガードもするように心がけている。

さらに、その後にフックを入れる。ワンツーで右半身が前になったところから、ダブルステップで反転して左フックだ。これもよくやっている。特に大事なことは、ワンツーの瞬間に相手は逃げるということ。グループレッスンで役割練習をしている時は、打たれ役の人もそれほど恐怖を感じていないからワンツーを逃げずにガードで防いでいる。そこにフックを打つだけなら左足を軽く踏み出すだけでも当たる。でも、実戦ではワンツーの瞬間に相手は下がっている。そこからフックを繰り出すのが見えたらなおのこと下がるだろう。それに追いついて打つためには一気に左足を前に出せることが必要で、細かく速くかつ大きいステップワークが必要になる。
これは僕もさんざん苦労したのでよく自分で練習している。サンドバックから3mくらい下がって構える。ワンツーは当然届かない。で、そこから一気にステップして左フックをサンドバックに当てるという練習をしている。実際に相手がそこまで逃げなければ射程距離を縮めるのは簡単だ。だからできるだけフックを遠くに当てられるようになることが大事。

今日はプライベートレッスンの人が少ないので、いつものようには合流せずに筋トレに専念。脂肪を燃やしたりないので自転車を漕いでいたら、A女史がやってきたので、二人で練習しました。今までは僕が打たないで練習していたのですが、それではA女史の練習にならないので、スローな当てないジャブを打つようにしました。リーチが長い相手と対戦する時の方法として、リターンで喰らいつく方法を薦めました。Aさんは連打が得意なので、相手のワンパンチにリターンで接近して連打をすれば良いのでは?
逆に僕はコーチよりリーチが長いので、対策としては常に左ジャブを相手の頭に打つ練習をしています。極端に言えば、コーチの頭を掴んでいればコーチのパンチは絶対当たらないからです。掴むわけにはいきませんから、いつでも何発でも打てるようにすることが大事です。相手は僕のパンチをかいくぐって打ちに来るわけですから、かいくぐられた時に打ち直してまた相手の頭に当てられるようにならないといけません。