愛について
アガペーでもエロスでもなんでもいいんだけど。理想ではアガペーで生きていきたいものだ。でもさーエロスとアガペーの境界ってどこにあんだ?そもそもそんな境界付けは意味をなすのか?とか考えていると,境界というものがあるとしたら,そのぼんやりとしたアガペーかエロスか分からないところに大抵の人間はごちゃごちゃと生きているわけで。すべては「愛だろ!愛」ってことになるのか・・・。十束一絡。
「孤独に打ちのめされそうになったら結婚するか猫を飼え!」というキャッチを最近打ち立てております。既に孤独に打ちのめされてしまった俊君は,「じゃー猫と結婚するかなぁ」とか怪しいことを言っております。「恋をしたらスティービーを聴け!」といったのはつよちゃんだっけ?まぁどちらでも良い。好きなほうを採用していただければ。
恋ってだけど,あまり響きとして聞かないような気がする。恋と愛の差異は一体・・・おこちゃまのあたしには到底分かりかねるテーゼですな。でも,恋と愛の判断基準みたいなのが一覧になっていたら,かなりウケると思う。胸が痛くなる度合いがいつもよりも強いとか,モノが喉を通らなくなるかとか,新しいドライヤーを買ってしまおうかと思うとか,ぶよぶよのおなかが恨めしいとか,勝負下着なぞこうてしまったとか・・・うーん,考えるにバカらしい。恋はアガペーで愛はエロスか??まさかね。