海日和
今日はまったくもって海日和だ。車飛ばして海でボーっとしたい。残念ながら車がないのだ。数年前売ってしまったGOLFでよく晴海埠頭まで行ってボーっとしていた。精神的なエッセンスとして車は必要だと今日のような日には切に思う。
水戸に行ってきた。すげー美しいドレスが出来上がっていて感激した。ゆうたとごろごろあそんできた。癒される。後はまともに歌えばいいだけ。そこが問題だったりしてあはは。久々に朝4時まで飲みながら話していた割には朝930ごろおきちゃったりして、二日酔いもなかった。ただ、鼻水とくしゃみがすごかった。
帰ってきたらこの間一緒にやった小林さんからオリジナルのCDが届いていて、なんだかありがたかった。彼の曲は好みである。曲作ってくれないかなぁ。
先日若者3人のバンドと1時間セッションをしたんだけど、彼らのアレンジはすごく面白かった。発展系な感じがするってメールをしといたら鍵盤のヨウコちゃんからメールが届いていて、うれしいことを言ってくれた。最近は素直に喜ぶことにしているので、すごくうれしかった。
空気が生まれる瞬間、世界が広がる瞬間、
たった1時間のセッションからも、megさんから沢山発せられていました
いい空気に触れたときに、奮いあがるゾクゾク感
またそれに触れたい、と恋しくなる欲求
megさんのウタがまた聞きたいな、って
ヒトをそういう気持ちにさせることができるのは、
きっとmegさんがいろんなコタエを知っているからかもしれないです
ウタでそれらを伝えられるんでしょうね
ヨウコちゃん、ありがとう。君は詩人だ!だけど、あたしはコタエを知っているわけじゃないんです。いまだわからぬ問い、いまだあえずじまいの人、たくさん。コタエを、探している、というほうが正しいのだと思う。求めるものは、いつもすぐ近くにあるようで、だけど漠然としていて、つかむことができないでいる。