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May 11, 2005 アーカイブ

May 11, 2005

そのとおり!

 Gee, Baby ain't I good to youっていかしたきょくがあるわけ。今度のライブに間に合えば歌おうと思ってる曲。この曲に書かれているようなことを誰かあたしに言ってくれないかなあ。「愛してるから、何でもしてあげたくなる。女の子が望むようなことを何でもしたくなる。クリスマスには毛皮、ダイヤモンドの指輪、キャデラック!・・・」ってな具合の曲なんだけどさ。あー。いいね、キャデラック。毛皮や指輪はおいといて。ぷぷぷ。
 今日はちょっと体調が悪かったんだけど、友達からお願いされていたデータ加工を早くやってあげたかったので、朝早くからおきて作業を済ませて、その後昼寝してから三ノ輪に行こうと思ってたら、カルメンが調子が悪いみたいなのでお休み。昼寝をやめてコルコバドのポルトガル語の歌詞をおさらいしたり、Gee, Babyを歌ったりしてた。その後どうにもこうにも調子が悪かったんだけど、がんばってレッスンに向かった。
 帰りの電車の中で思ったんだけど、回り見渡したら気持ち悪いぐらいスーツの人だらけなの。なんか、マトリックスのエージェントかよ!って勢いで。電車の中が微妙に空いてたからかなぁ・・・。帰ってきてそのまま寝ちゃおうかと思ったけど、くるみパンを焼いて食べてたらビールが飲みたくなったからビールを飲んだ。
 そんなことをしていたら友人からメールが来て、あさってからヒューストン・テキサス・メキシコと旅行に行くらしい。あまり気乗りでないようだったので、メキシコ料理のすばらしさを語ってあげた。メヒコ料理大好きなのです。ずるいなぁ。気が乗らないなたあたしが代わりに行って差し上げたい。
 

思うんだけど

 なんか会社に不祥事とかあると、偉い人が頭下げて辞めたりするじゃん。あたしはあれをみるといつも、とかげのしっぽきり、だとか、けつまくって逃げるだとかそういう印象を受ける。偉い人が頭下げて辞めたらどうにかなんのかな?不祥事を起こしてしまったけれどなんとか私の手で解決します!みたいなのはありえないの?
 ちょっとまえにどこぞの会社が、業績が悪くて、トップが辞めるとかそういうのが記事になってたけど、それはそれで理解できる。業績が悪いのと不祥事が起こるってのは、よろしくない、という観点からは同じだけど、その後始末としてはトップが辞めるという同じ手段をとっていいものなのかな?
 大体、会社のトップって経営には関与してるかもしれないけど、現場の指示は社長だの会長だのが出してるわけじゃない。現場に問題が発生したら、やっぱり現場を統率している部分に問題があるんだと思うんだけどなぁ・・・。まぁたどればトップにたどり着くんだけどさ。
 現場に問題が起こるってのは、往々にしてストレスが原因だったりするんじゃないかな。他の国で働いたことないからよくわからないけれど、日本の労働の場って非常にストレスが多くて、それを気持ちよく回避しようという努力をする人が少ない気がする。自分のストレスを他の人にぶつけてみたり。いじめてみたり。上の人は保身しか考えてなかったりして・・・。明らかに日本人の精神構造って、ここ20年ぐらいで変わってきている気がする。って、20年も前じゃ精神構造なんてわかんなかったか・・・。
 改善すべき何か、克服すべき何かが明確じゃないと人間関係に軋轢が生じたりして、ネガティブな感情が内に向くから、今の日本て、戦争もしてないし、もちろん、どっかのアメリカみたいに国内の軋轢を避ける手段として戦争を選ばないし、不況だといえども経済大国だと思われているし、実際そうなんだろうし、(あたしには無いけど)、社会現象としてストレスってのが生まれやすい状況にあるんだろうと思う。戦後みたいに、国を挙げて経済を立て直そうなんてがんばる時代じゃなくなってるし。会社に所属してたって個人主義でみんな生きてる気がするしね。なんというか、敵は隣の席のやつ、みたいになってたりするんじゃないかな。だから、誰かのあらを探すために、細かい規制を作ってみたりするんじゃないかなぁ。
 なんというか、もっとゆるくありたいわけですよ。あたしとしては。ある程度のストレスは回避できないとして、無駄なストレスを感じて生活したくないわけです。難しいんだけどさ。おいしいものを食べて幸せだと感じたり、楽しい仲間とお酒を飲んで幸せだと感じたり、あーこの車に乗ってみたいと想像して楽しんだり、料理がうまくできて自画自賛したり、小気味よく相手に仕事を返すことができたりとかさ。無駄なストレスを感じると、テンポが悪くなるわけ。そういうの、いただけないよなぁ。
 
 
 

Shall we?

 腐れているあたしを天日干しするために、ぷー仲間の安ちゃんが映画に誘ってくれた。おだいぶぁのめであーじゅとかいうところにいった。日本版シャルウィーダンスは見てなかったけど、リチャードギアはかっこよかったし、ジェニロペは体がきれいでよろしかったです。
 なんかこじつけ的に、最後はみんなまとめてハッピーハッピーって感じが、いかにも大雑把なアメリカ人的発想だ!とか思ったけど、そこまでアメリカ人のことを知っているわけじゃないのに大雑把だと大雑把に一くくりにしているあたしは、さらに上を行く大雑把だってことか。
 映画はよかったです。けど、さらによかったのはスターウォーズエピソード3の広告が流れていたこと!絶対見る!あれは話の内容がわかっているのに、すっげーーーーーー面白そうだった。宇宙戦争もおもろそうだったけど、スターウォーズには負ける。やっぱりエピソード4~6だろうと思ってたけど、ちょっと見た広告では、むむむ、もしかしたら競るかも、と思った。先々行オールナイトでみたい!早く6月後半にならないかなぁ・・・。
 

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