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June 2005 アーカイブ

June 1, 2005

電気ショック

 昨日アパートの更新のことでかこちゃんに電話をかけたら、まーちゃんがまた入院しておった。あまり感覚がないんだけど、かこちゃんもまーちゃんも歳をとっているということなんだろうなぁ。心臓がちゃんと機能しなくて酸欠になったらしい。
 だいじょぶなのか??と思っていたら、ほら、ERとかでよくやる心臓に電気ショックを与えるやつ?あれをやったら元に戻ったらしい。なんだか賭けみたいな処置だったみたいだけど。入院しているまーちゃんに携帯メールを送っておいたら、夕方に大丈夫だとメールが来ていたのでまぁ一安心。
 あのでかい図体でぶっ倒れたのかと思ったらそうでもないらしく、自分の足で歩いたらしいのでほっとしたけど、家の中でぶっ倒れたら誰も運べん。ちょっとダイエットしておいてほしい。本音。

本当は

 今日はぴーかんで、28度だって言ってたはずなのに、28度なんてちっとも行かず、しかも曇っていやがる。ちっ。(ああ、言葉が乱れている)
 冬生まれ夏大好き人間なので、かつ、寒がりなので暑くないと元気が出ない。暑くてやんなっちゃうなーと思いながら風の渡る部屋の床でねっころがったりしていたい。で、時々冷蔵庫とか物色してアイス食べて麦茶を飲む。これ理想。って、夏休みの小学生みたーい。仕事をやめて収入がない割りに、理想が「夏休みの小学生」ってどういうことなんだ??おきらくごんた。
 越智先生にレッスンをやめることを伝えた。本当は顔見て話すべきなんだけど、顔見て話したら実に泣いちゃいそうなので、先にメールで伝えることにした。人として、あたしは彼女のことを尊敬しているし、おねーちゃんみたいで大好きなので、その分思い入れが強くなってドライでいられない。
 でも、仕事に出る前の忙しい時間帯なのに、彼女はちゃんとレスをくれて、あたしがやっぱりどうしてもプロを目指したいというのであれば、次のステップについて考えていたと言ってくれた。ちょっと涙が出てしまった。どうも言葉が少ない(話すほうね)ので、意思表示がなってないから彼女に余計な気を遣わせていたんじゃないかとすごく反省した。
 あたしのモットーは、好きな人に対しては誠意をもって接する、とういもの。かなりそれで正直者は馬鹿を見る状態になることが多いんだけど、裏の裏も読めないし、処世術にも長けていないし、まぁ、要するに不器用なんだけどね。
 まだ時間あるから今度ちゃんと話そうと思った。
 

June 3, 2005

精進しようと思う日だらけ

 昨日は田村さんに声をかけてもらってセッションに1時間ちょっと参加してきた。田村さんとかに譜面をわたすだけのつもりで行ったので、本当に歌うつもりじゃなかったんだけど、歌ってこけた。いつの日か、歌ってこけたと思わない日がくるんだろうか?
 みんなすごく楽しそうで、盛り上がって11時までいたそうだけど、管が入るとやっぱり華やかで聞いてるのが楽しい。うーん、あたしってインスト好きなんだろうな・・・。理想は、自分が歌を歌うのではなくて、インストの一つのファクターとして演奏すること。歌を歌っていますという感覚でいる限りは楽器の人の気持ちにはなれない気がする。
 ハンコックを聞く。いろんな音がして面白い。天才だなぁとおもう。dim、susを多用するとか教えてもらったことがあるけど、よくわかんない。同じ和音を弾いていても強く引いている音がちがうからそれぞれによっていろんな響きを出すんだとも聞いたことがあるけど、わかんない。あたしが感じたのは、彼の音は指が鍵盤に吸い付いているようだ、ということ。うーん、うまく表現できん(笑)ねばっこい。
 

June 4, 2005

こんなところで

 今日は大岡山にいく前に、ちょっと時間があったのであんちゃんのバンドで次やる曲の選曲に付き合った。あんちゃんのバンドは結構面白い曲をやっていて、変な曲好きのあたしにはかなり楽しい。シャーデーとかやってくれるので、懐かしさも手伝って、思わず顔がほころぶ感じ。
 で、シャーデーを何枚ももっていって、これがいいだのあれがいいだの聞かせまくり、そのあとソウルボッサトリオを聞かせて、その後リズライト、ファーテイルグラウンド・・・。ってこれあたしの好みばかりですが(笑)いいんだよ、あんちゃんところは管がたくさんいるし音が厚いから面白い曲ができるはず!
 で、そのあと以前からニカズドリームをやったらいいよといっていたので、CDを視聴しに渋谷のHMVに言ったら、ブリッジウォーターのCDが切れいてた・・・タワレコいったらなんだか丁度フライドプライドのライブをやっていて聞きながら探したらあった。
 そのあと大岡山に行き、用事を済ませて代官山のお店に行った。何周年記念だかのセッション中で、やったら管だらけ。あると2本以上いたし、ペットは4本ぐらいいた?かな?ドラムは3人以上いたみたいだし、ノリノリで聞いてるこっちも楽しかった。
 その後であんちゃんがどうしてもカサンドラ版TUTUをやろうというので、セッションじゃ絶対無理だからいやだと再三言ったけれど、やる羽目になり、まぁ結果楽しく歌った。マイルスカフェに来いといわれた。まだ行ったことないんだよね(笑)
 キワモノマイルスバンドみたいなのやりたいなぁ・・・。あーでもシャーデーももう一度歌いたいなぁ・・・(笑)べたべたのスタンダードも大好きだけど、あたしにとってのスタンダードをやりたいな、と再び思った。温故知新。古いスタンダードを新しくアレンジしてやってみるとか、とっても面白いと思うけどね。とかなんとか。そういうことをまだだらだらと考えていた。自分じゃ変わってると思わないけど、そういうスタイルはどうも変わって映るみたい。おんなじ様な曲を同じような型にはめて歌うのは好きじゃないだけなんだけどな。もちろん、右に倣え方式で歌えもするけどね。ま、あまのじゃく。
 

June 5, 2005

変な楽器、変な曲、変な人

 昨日新しいジャズコーラスの練習に入った。すごく面白い曲だし、音がすごくトリッキー。おし!やったろーじゃん、みたいな気分になる。クロスオーバージャパンをちょこっとだけ聞きに行った。えーと。不思議な空間だった。面白かったけど。シャーデーバンドの昔のドラムの人を思い出した。あーこういうの好きだったんだなぁと。
 さて。昨日実家に行ったので、だらだらと朝ごはんを食べて、まーちゃんとかこちゃんと話をして、その後家に帰ってきて洗濯をして、12時に渋谷へ。今日はあんちゃんと岸君がつくったカーボン楽器の試奏会。道玄坂のスタジオに集合した面々は、微妙にマニアック。いや、微妙じゃないか・・・。急遽ベースを弾ける人がいないことに気がついて、小林さんに電話をしてきてもらった。お忙しい中すみません・・・。
 デザインも材質も変だよね。面白い。で、交わされてる会話がまたマニアック。メセニーの使ってるギターは48弦のがある、とか・・・。しらねーいやい!でもカーボンフリューゲルホーンの音質はとても気に入りました。実用化されたら、とっても楽しいのになぁ・・・。
 その後あんちゃんと中野のジャズ喫茶!にいってショーターの曲を探してもらったりして、譜面の話をしたりして盛り上がっって、下北に清水秀子さんを聞きに行った。ライブが終わった後に秀子さんと面白い話をして盛り上がり、変な曲好きについて話をして、変な曲が好きな人は類ともで集まってくる!という話をした。
 なんかほかにもいろいろ面白いことがあった気がするけど、明日失業認定されにいくための準備を忘れてた!やば。書類作らなきゃ!!プー認定。プーA級とかあるのかな・・・嘘ですありません。

June 6, 2005

別にフランス車がすきというわけではない

 えー。以前シトロエンの話を書いたけど、特にフランス車がすき、というわけではないのです。ルノー、プジョーにはほぼまったく興味がない。シトロエンのエグザンティアとかAX,BXあたりが好きなだけ。あのダサさがたまらない。ルノーのデザインのセンスはあまりあたしごのみじゃないし、プジョーは昔のならまぁ許せるけど(あはは、えらそう)今のは全然引っかかってこない。
 とか、まったくの主観で言いたい放題だけど、ルノーも今風で結構人気があるし、地下鉄の広告のうち方はとっても素敵だし、日産の隣でよく見かける。もちろんプジョーも猫足な走りがとてもよいと評判だし小型でキュートなわりにきびきびしてるしボーイズと、その連れに小気味良い思いをさせるのはなんとなくわかる。今のシトロエンだってあたしが昔のシトロエンを指してダサいと感激するほど残念ながらださくはない。つまり、小型車ブームとしては、外車を所有している優越感となんとなくキュートであることと便利さみたいなのを兼ね備えているいい雰囲気の車たちが今現在のフランス車たち、のように感じている。
 ところがねー。この間ルーテシアのV6に乗っけてもらったら、すごく楽しかった。それまでルノーファンには悪いけど、ルノーなんてまるっきり興味がなくてふぅ~ん、って感じだった。ところどころエッジが効いているあたりは好きだけど・・・。
 ルノールーテシアV6って車は、ミッドシップでツーシーター。走ってる間にすぐ後ろからエンジン音だのマフラーからの排気音だのがするわけ。それがまたたまらん。楽しい!ボタン類はシンプルで、シフトレバーの付け根の金属の留め具(あれは留め具ではなくて単なるデザインかも??)があたしの心を惹きつけたし、なにより一番気に入ったのは、後姿のデザイン。あれはいい!今のプーのあたしには無理だけど小金もちの人なら手が届く価格ってのもまたいい!
 ほめまくりだけどね、いろいろ難はあるわけね。でも、まずは形からなので、その難は二の次。外側のデザインは無駄なところに変なでっぱりがあったりして、そういうところがすごくいい。ホイールハウス周りとかぽこって取れそうだし。取れてツライチになったりしたらそれはそれでかなりおかしい。絶対新型ミニみたいになるだろう。
 まぁでも、とにかくあの車はすごく乗っててわくわくする。チャンスがあったらもう一度のりたいなぁ・・・。

June 8, 2005

Live information 6/24

ライブのお知らせです

6月24日(金)19:30~@wille(チャージ:\2,100税込)
一緒にやるメンバーは、田村修(P)、塩見暁俊(Bass)、佐藤隆治(Dr)というナイスガイピアノトリオです
場所:wille(ウィル) Tel:03-3355-8781 東京都新宿区荒木町20 ヤカタビル B1
http://www.h5.dion.ne.jp/~wille/
最寄り駅:都営新宿線 曙橋駅 A4出口 or丸の内線 四谷三丁目駅

いつもにましてまったりと楽しみます(笑
どうぞお運びくださいませ

-meg-

invitation

 前の職場のメールを整理していたら、invitationという表記のメールが来ていて、思わずあけようとして、あぶねーあぶねーこれはウィルスメールに違いないと思いとどまった。全然出来ないんだが、ドイツ語とスペイン語が好きなのでbitteなんちゃらとか、Holaなんちゃらとかいう表記のメールにも思わず反応してしまいそうになる。
 えーと、invitationという題名に反応したのはかつてinvitationという曲を歌ったことがあって、ここのところもう一度歌ったら2発ずっこけたから気になっているせいだ。えーと。名前は忘れちゃったけどメールを送りまくるウィルスがどばっと増えてますなぁ・・・。一時期よりは小康状態かな??Hola!とかくると、あースペインのミゲルからか、とボケーっと考えて思わず開きそうになったこと数回。あの手この手でよくもまぁウィルス君たちはがんばっているね。
 自分の梅干の種は実に小さいなぁと最近思っているわけね。種の周りについている肉は贅肉だらけだし、なんつーか、小者だよなぁ・・・。自分で書いておいてなんなんだけど、梅干の種ってのは言いえて妙だなぁ。だってそれ以上でかくならないじゃん。今の気分はそんな感じだね。出来れば発展系でいたいんだけど、あーあれもやりたいこれもやりたい、あれも出来たらいいなこれも出来たらいいな、あれもやらなきゃこれもやらなきゃって感じで、アップアップしておる。だけど、種が小さいので、クールにこなせないでいるわけ。
 

甘党辛党

 えっと、オールドファッションドーナツとカフェオレ。大好きこの組み合わせ。と、今もドーナツを片手にカフェオレを飲んでいたりするわけです。単純。
 ツインピークスを時々全巻見直してみたりするんだけど、あの話を見る人はかなりの確率でドーナツとチェリーパイを食べたくなるに違いない。あたしは働いていたとき朝ごはんはドーナツとコーヒーというスタイルのときがかなりあったので、朝のミーティングに机いっぱいのドーナツとコーヒーが準備されているあのPBはかなりうらやましい。日本の会社ではありえない光景だ。というか、今日日そんな状況はどこの会社でもないか。
 ドーナツに限らず甘いものはかなり好きである。キャラメルファッジ、メープルシロップものは見かけるとつい買いたくなるし、無論アイスクリームも好きである。あー、生クリームたっぷりのケーキはちょっと苦手。どっかで書いたかもしれないけど、生クリームが食道にべたーーーっと張り付く映像が思い浮かぶから。実際はそんなことはない。だってのべつ幕無し粘液ならびに消化液が滾々と湧き出ているから。
 今1個だけ甘いものを食べてもいいよ、といわれたら、迷わずクリームブリュレにする。あれはこの世の甘いものの中で一番おいしい(と今思っている)。でも、あたりはずれがあるんだよね・・・どんなものにも。表参道代官山あたりのこじゃれたカフェで頼んだとしても、はずれはあるわけですよ。まぁそういうところはおいしいのを置いてるだろうと期待して頼むもんだから、余計がっくりするわけだけど。
 あたしの周囲の人はみんな知っていることだけれど、あたしは酒飲みである。というかお酒が好きなので、大抵酒飲みは甘いものはいけないんだそうだけど、あたしはまーちゃんゆずりで、どちらもいけちゃうわけです。もちろん、辛いものも当然いけちゃうんですが。甘いものを食べながらお酒も行けちゃったりするのでようは無節操。
 まーちゃんは、どうやら酒をやめたらしい。すげぇなぁ。彼の手元にあるワインのコレクションは、どうなるのだろうか・・・虎視眈々とねらってみたりしようかなぁ。行くたびに1本ずつもらうって言う手もあるな・・・。でも、あたし同様まーちゃんはお酒を飲むことをとっても楽しみにしている人なので、お酒が飲めないんだよ・・・といっている姿はちょっと可哀想だった。可哀想だったとか言いながら、目の前で彼が具合悪くなる前にあけて残っていたワインを飲み干したのはあたしです。ひどい娘(笑)人生の楽しみは、酒を飲むこととおいしいものを食べること、みたいな人なので、他の楽しみを見つけてほしいなぁ。5万ピースぐらいのジグソーパズルでもプレゼントするかなぁ・・・。一緒にドミノでも組み立ててあげるかなぁ・・・。ああ、そうだ思い出した・・・オーディオセットを組み立ててあげる約束をしてまだやってないんだった。まずはあれから手をつけるか・・・。むーん。

 
 

June 10, 2005

あああ・・・

 入梅したようですね。勘弁カツオだよ。雨は嫌いです。本当に、心から。もちろん雨が降らないと夏に水不足に悩むことになるし、いろんな農作物の発育や収穫、さらには価格に影響を与えるのはわかるけれど、雨が降るとひどい偏頭痛になやまされることになるし、吐き気はするし、気分がダウンする。まぢで、どこでもドアがほしいよドラえもん。
 窓から入ってくる風が涼しくて好きだけど、今朝はひどい頭痛でそう余裕も持っていられなかった。でも、銀行には行かなきゃならないし、トイレットペーパーがなくなりそうだから、頑張って外出したけれど・・・必要最小限の用事を済ませてすぐ家に帰ってきた。
 頭痛はどんどんひどくなり、吐き気はするし、ふらふらするしどうやらひどい貧血らしい。頭を下にしてじっとしていること数十分、どうにも埒が明かないので、という言い訳を自分に対して作ってあげて、お昼寝をした。ああ、案の定よくなりましたが、まだちょとふらふらしている。
 今から出かけなきゃいけないんだよなぁ・・・ちょーぶるー。

June 12, 2005

漁夫の利

 昨日はまず三ノ輪に行って、その後大岡山に行って、その後かこちゃんによばれて板橋にいった。昔は案外フットワークが軽かったので、こんな移動へでもなかったんだけど、最近腰が名実共に重くなってきている。大岡山からは三田線一本なんだけど、乗ってるのも苦痛。けっ。
 かこちゃんになぜ呼ばれたかというと、としくんの誕生日だったから。ついたら、丁度兄貴どもも到着した直後で、いきなりシメイビールで乾杯だった。あー幸せ。相変わらずおいしいかこちゃんの料理とシメイブルー、シメイレッド、常盤台ビール、ヒューガルテン、軽井沢ビールと、ビール続きで呑んだくれ、次はなにを呑むかと相談しているところに、出張に出かけたはずのまーちゃんが、みんながいるのに僕が仲間はずれなのはずるいと、出張をキャンセルして帰ってきていた。いいのかそんなんで??
 うちの兄貴どもはマニアックなやつらなので、話をしていると面白い。昨日はムーンクラフトの話になって、あたしは申し訳ないけどぜんぜんムーンクラフトのことなぞ知らないので、へぇーとか相槌を打っていたら、えー知らないの?といわれ、あれやこれや解説してもらった。
 彼らはそもそも昨日は男二人でデートだったそうで、スーを見に行ったらしい。国立科学博物館ね。で、国立科学博物館のミイラの話になったら、たかくんが「ミイラはなかった」と言い張っていた。あったと思うけどなぁ??その後で、ミイラと剥製の違いについて解説が始まって、なぜかそれに引き続き、ブーツの丸洗いの話になった。
 そしたら、そうだ、雨だったから部屋に干した洗濯物が、最悪の最低なことに生乾きの匂いになったことを思い出して、その後なんだかいろいろと話が続いていたけれど、洗濯をしなおすために家に帰った。としくんの誕生日だってのに、手ぶらでいって久しぶりにおいしいビールを飲めてありがたい感じだったね。あはは。

June 13, 2005

つー

 最近まゆみちゃんに教えてもらった語録。なんだかわけのわからないタイミングで「つー」というのが中学生(おそらくはまゆみちゃんの周辺だけ)で流行っているらしい。使いすぎるとかなりうざいが、妙な合いの手で結構受ける。まぁ、いいんだけど。
 今日は朝文字を書いて、送って、疲れて、昼寝した。おきてニョッキを作ってトマトソースで食べた。おいしかった。で、また昼寝した。その間にマーなんちゃらさん(忘れた誰だっけ・・・心理学者)とインディアンの思想的なつながりについてコメントを求めるメールが来ていて、わけがわからなくなってまた寝た。そのあとなおみんに会いに渋谷に行ってお茶して帰ってきた。
 なーんだか現実逃避してるなぁ・・・いかんだろうそれじゃ・・・。

June 14, 2005

続く頭痛の巻き

 ああー頭が痛い。勘弁カツオだ。かこちゃんは頭痛もちで、あたしはそれを確実に引き継いだらしい。今日は水天宮と大岡山に行かなきゃならなかったので、行ったけど、かなり具合が悪かった。
 帰り道ゆきこちゃんからメールが来て金曜日にあわせることにした。ゆきこちゃんとは、いつかライブをやりたい。さっとあわせて、はい次行こう!ってのりじゃなくて、じっくりと練習して。と、熱いラブコールを送っているけど、ゆきこちゃんはこのページ見てないだろうな(笑
 あー。頭が痛くて吐き気がするけど、さっきから無性に焼肉が食べたい・・・。えーん。

すげー人ごみ

 今日は昨日に引き続き、結構暑いはず。気分はハワイって感じで。お昼ごろ和美から渋谷にいるよーって電話が来たので会いに行った。で、24日のライブの衣装の相談をしたりした。仲のよい友達と会うのは、まじで、心が癒される。今なんか用がなければ家から出ないし、頭痛くなるし、結構まったりしてるはずなんだけど・・・。
 でもさー、いつも思うけど、渋谷ってすごい人ごみ。ここにいるほとんどの人がプーなわけ?駅前で声をかけてくる男の人とか、君の定職はなんなのさ!といいたい。「あのー、ふつーのナンパなんですけど」って、おい、ふつーじゃないナンパってなんだよ!「あのー、それじゃぁ、給料のいいバイトもあるんですけど」ってナンパの話の後に出てくるバイトってなんだよ!そもそもね、君、こんなおばさんに声かけてどうするんだよ!周りを見たまえミジェーン・山姥・ガングロ世代が山のようにいるじゃないか!!!
 若干おばさんちっくに心の中では説教しながら、すたすたと歩きさるのまき。渋谷嫌い。面白いんだけど、渋谷のわけのわからない人ごみが嫌い。やさぐれて昼間から和美を待つ間にビール飲んだくれた。暑い日にはビールに限る。で、さっき分かれて家に帰ってきたけど、頭痛再発。中途半端に呑んだのがよくなかったのかなぁ・・・あービアガーデン行きたい!

June 15, 2005

かったるいエレガ

 頑張ってレッスンに行きました。9階にスクールがあるんだけどさ、降りるときに「下へ参りまぁす」ってエレベーターガールやってたら、「めぐみたいなエレベーターガールだったらかなり受ける」と先生が言うわけ。「何階行くの~?」とか「とりあえず上からいって降りてくればいいんだよ!」とか「えーこの階でおりんの?この下の階のほうが面白い店あるよ」とか言いそうなんだそうな(笑)言いえて妙。
 電車に乗ってたら無性にのどがかわいて、ビールが呑みたくなった。あー、この分だと去年の夏再びって感じだなぁ・・・去年もその前も、一日確実に2リットルはビールを飲んでいた。見事に太ってたけどね。和美からもらった衣装が着れなくなっちゃうよ。やばし。
 はー。最近このつれづれ見て思うんだけど、脳みそつかってないなー。使わないとIQとかって落ちるわけやっぱり?寝てる間に耳から脳みそ流れ出てそうだもんなぁ・・・。

June 17, 2005

りは

 今日は、24日のライブのためのリハに行ってきた。昨日やる曲を他の面子とやったときに、全然自分が歌えなくて、今日のリハがうまくいくのかどうか、胃が痛くなるほど不安に思っていたんだけれど、今日行って、曲の形がちゃんと見えたので本当に安心した。3人のナイスガイピアノトリオに深謝。選曲した時点の楽しい気持ちが戻ってきた感じでしたね。不安で不安で音も聞きたくなくなるほどだったんだけど、ライブが楽しみになった。
 よわっぴしかつ、単純な生き物だなぁと、我ながら苦笑しつつおもっていたりする木曜の夜。
 

ひさしぶりにゆきこちゃん

 しばらくお互いの予定が合わなくて、ゆきこちゃんと合わせてなかったんだけど、今日の昼間にヤマテピアノで合わせてきた。彼女は歌伴が苦手だというけれど、非常に歌いやすい感じで弾いてくれる。ありがたい。セッションもいいけど、ちゃんと練習してやりたいね、という気持ちはお互い変わらないでいるから、今年中にはどっかでライブしようと短い時間だったけどいろいろ話をした。考えている路線が同じ人はすごく貴重だなと思う。彼女はピアノのプロなので、いろいろ勉強にもなる。長く続けてもらえたらいいなぁと改めておもった。しかもペースやのりも似てるし、いいなぁ・・・。
 その後すぐに三ノ輪に向かったんだけど、行く途中の電車の中で自動車教習所の広告があって、そこのキャッチに「ハイスピードプラン」ってのがあって、それを見た瞬間、思わず噴出してしまった。安全運転を教える教習所で「ハイスピード」はないだろぉ??と思ったから。でもなんのことはない、ハイスピードで免許が取れますよ、ということなんだよね。でもちょっと可笑しい。こういうセンス好きだなぁ。
 読み違え、勘違い、ってのはよくあって、銀座に行った時、めったにそんなセレブなところに足を運ばないもんだから、上見て歩くことが多いわけね。その時、どっかのでかいデパートに「靴ビッグバーゲン」って書いてあったわけ。「おお、ビッグサイズのバーゲンか、こりゃありがたい」と足の大きなあたしは素直に思ってしまった。でも、普通は違うよね。規模の大きなバーゲンってだけで、サイズの大きさじゃないんだよね・・・とデパートに向かいつつ気づいて一人で苦笑した。
 

June 18, 2005

目が覚めて

 とっても一人だと思った。あたしの部屋はシャッターを閉めてしまうと昼なんだか夜なんだかよくわからない。時々、夕方お昼寝から目が覚めて、とてつもなく哀しくなった小さいころを思い出す。ああいう時間帯はものすごく切なくていやだ。
 最近勝ち負けで人生を語る人がいるけれど、そういう尺度って疲れないのかなぁとおもう。仕事での勝ち組負け組みとか、私生活での勝ち組とか負け組みとか。よくわかんないなぁ。勝つって状況はすなわち、幸せだ、と同義なのか?仕事で成功してお金を儲けたら、幸せなのかな。結婚して、子供がいたりして、そういうの幸せなのかな。
 幸せの尺度って、自分が「ああ、幸せだ」と感じることにのみ存在するんじゃないだろうか?周りから見てとても幸せな人、というのは、ひょっとすると自らは全然幸せじゃないけれど、幸せじゃないと感じている部分を周囲に見せないだけなんじゃないかとか、ちょー貧乏でお金がなくて大変そうでも心の平安が保たれていて幸せだと感じる人もいるんじゃないかとか、なんかいろいろ。
 そもそも、勝ち負け、って好きくない。昔から、勝負事になるとやる気がまったくうせる。あたしの見かけで勝気だとか言う人がよくいるけどちょっと違う。勝負事の世界にいる人は、すごいなぁとおもう。あたしなんかすぐお腹いたくなっちゃうもんね。
 そう考えると、オブローモフに対してものすごく親近感が湧く。あたしは昔から昼寝が好きなんだけど、やらなきゃいけないことを目の前にしても、昼寝は譲れなかったりするぐらい。かこちゃんはそんなあたしをよく知っていて、オブローモフみたいだとよくからかった。まぁ、始終寝ているということを揶揄して言った言葉なんだけど、言いえて妙で、思うに、彼もあたしも、どうやって生きていくかということにあまり興味がない。そういう人は大概生きることが下手だ。なぜ生きているのか、なぜ存在するのかとか、そんなことを考えている。考えたところで、生み出されるものは多くはない。
 生産的人間と非生産的人間というのは確実に世の中に存在する。ところが、生産的人間というのは世の中のシステムにちゃんと組み込まれて生きていけるわけで、非生産的人間はなかなか受け入れられない。心に浮かぶよしなしごとだけでは、目の前にある仕事の山は片付きはしない。もとい、目の前になかなか仕事の山も出来はしないか。
 似非生産的人間として、口に糊する為だけに働くことを欲するというのはありなんだけど、疑問が芽生え始めてしまうとそれがうまくいかなくなる。あたしっていったい何のために働いているんだろうとか、何が本当はしたかったんだろう?とか。ある意味、そういう疑問を挟む余地なく忙しくもしくは心を氷のようにして働くべきなのかもしれないなぁ・・・。だけど、どんな状況下でもストレスってのはあって、ストレスが生じると、上記のような疑問が生まれる余地が生じるわけだ。こういう議論をし始めると決まって「本当にやりたい仕事を出来ている人なんて、世の中に一握りだ」とよく説教されるわけ。その言葉でまとめられるのは正直あまり好きではないんだけど。

ラブレター

 コーラスの練習の前に渋谷で小林さんと福井さんとランチ(をご馳走になりましたありがとうございます)。デモCDの話をしてくれた。すごくありがたい。頑張ろう。その後でなんだっけ、新しく出したType Tuneとかいうゲームをやった。ブラインドタッチの練習になるから面白い。ゲームの内容自体は、曲に合わせて歌詞をタイピングするっていうもの。ブラインドタッチの練習が大好きなあたくしにとっては、かなりツボなゲームでした。また密かにやりに行くんだ。おもろかったから。
 今日はジャズコーラスの練習で、AtrainとLove lettersをやったっす。足を引っ張りまくったのはおいら。申し訳なし。なんかねー、歌っている最中にラブレターなんてもらったのはいつのことだったかなぁなんて、思ったりした不謹慎モノ。今みたいに携帯もないし、電話もはばかられるから、手紙!みたいな時代があったわねぇ・・・あのころの君は今何をしてるんだろう・・・。あの時デートしとけば今も仲良かったのかなぁ、とかあの時あんなこと言わなきゃ顔も見たくないほど嫌いになることなかったのかなぁとか、まぁ過ぎた思い出ですが・・・。とかいいつつ、顔も思い出せない・・・。

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June 21, 2005

I think why

 先日オブローモフの話を書いたけれど、週末に実家に帰って、かこちゃんとオブローモフの話になった。哲学とか思想ってのは説明するのは大変だなぁ。how to liveとwhy I liveの違いを説明するのに骨を折った。最近ほとんど働いていないせいで、そういう哲学的なテーマについて考える余裕が出来た。働いているときは、ちっとも哲学的なことから遠ざかっていたなぁと思う。哀しいかな、本当は哲学的なアプローチをするために雇われていたはずなんだけどね。
 いつだったか。えりちゃんが、哲学ってのはとっても大切だと思うし、生きていくのに必要だと思うのよ!ときゃらきゃらと言い放ったときがあったけれど、あー、哲学畑の人が忘れがちな側面をちゃんと見ている人なんだなぁと感激したのを覚えている。
 高校のとき、生物学の道にものすごく疑問を感じてやめてしまったところは、まさに、ここにあるのだと思う。ヒトを含めて生き物は、一生懸命?生きているわけだけれど種の違いを超えてはお互いを推し量ることしか出来ないわけ。どうして、ヒト以外のたとえばムシなんかが人の様には「考えていない」と言い切れるのだろうとか、体の微細な機能に目を向けてヒト全体を知り尽くすことが出来るのか?とかなんかいろいろ考えてしまったわけです。
 なんか、哲学を選んだときに、感じていた漠然とした疑問ってのは、仕事をやめてからより明確になりつつある。あたしはhow to liveを考えているわけじゃなくて、why I liveを考えてしまったんだなぁと。そこからが、オブローモフへの第一歩だったわけだ。to think why I liveがthe way I liveであるならいいのかもしれないけれど、そういう道をたどれるヒトは、ごく一握りなんじゃないだろうか?その一握りのヒトがしている作業というのは、本当はwhy I liveについて考えているんだけど巧妙にそれがhow to liveにすり替わることがあって、それはそれですごいなぁと思うわけです。
 で、最近のマイブームは、世の中の事柄をhow to liveタイプとwhy I liveタイプに分けること。何の意味もないけど(笑)境界付けもあくまでも主観なんだけど、それをやり始めると結構可笑しい。ちょっと暇なヒトは試してみてほしい感じ。
 たとえば「あなたがいなければ生きていけない」という甘美な言葉について考える。これはhow to liveタイプで考えると、お金を稼いでくれて、生活を支えてくれて、みたいな感じかね。why I liveタイプで考えると、あなたは私の存在理由なのである、となるわけだ。あれ、でもこのhow to liveとwhy I liveってのは魚の目のように巧妙に絡み合っているから、線引きが難しいな・・・。
 じゃぁ音楽について。商業生産ベースに乗ってしまっている大量生産型音楽は、明らかにhow to liveなんだと思うわけ。となると、えーどうしてこのコードをここに使うことを思いつけるんだろう、このコードの役割は・・・みたいに考えると、why I liveタイプになるわけですな・・・。ほんとかね・・・。
 うーん。これは主観によるところが多いから、正解はないのであしからず。

June 22, 2005

あーめー

 昨日は久しぶりに友達と黒霧島を飲んだくれ、幸せだったが、珍しくおいしいものを呑んだせいか、明け方に目が覚めてしまった。と、雨が降り始めた音がした。あーぁ。雨か今日は。そう思いながら麦茶を飲んでまた寝た。
 何度も目が覚めて、あー深酒するとこういう感じだったよなぁなんて、懐かしく思い出したりしていたら、かこちゃんから電話があった。まーちゃんとかこちゃんと花火を見に行こうというお誘いの電話だったんだけれど、否、こちらから行きたいと言っていた話だったからお誘いじゃないか、呑みすぎで頭がよく廻らず、中途半端に返事をしていたら、Aの話がBの話になって、さらにCへと突入しつつあったので、申し訳ないのだけれど用件はメールでお願いします、といって電話を切った。さらに眠るつもりが、どうにも目が覚めてしまい、仕方がないのでおきることにした。
 メールを見たら原稿の催促がきており、おいおい、バイトなのになんで催促されるようなことしちゃってんだよおいらは、とか苦笑しつつ、実は途中まで仕上げていた原稿に再度手を加えたりしていたらお昼を過ぎた。
 ライブのために練習をしたいから、明日のスタジオの予約をした。うーん、まだ酔っ払ってるきがするなぁ。昼寝するかね。

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June 24, 2005

グルーピーの気持ち

 今朝夢を見た。なんだかでかい会場でライブをやっているんだけど、声が出ないという夢。本当に怖くて、声が出ないことに対する恐怖ってすごいんだなと思った。
 で、おきて洗濯三昧。今日は31度だそうな。本当か??昨日練習をもう一度したら、今日やる曲の1曲がキーがあってない、というか「ずばりそのキーでしょう!」ってキーじゃないことに気がついて、反省した。もちろん、それはあたしの主観であって、聞くヒトはそれでいいよ、と思ってくれるのかもしれないんだけど。
 曲のキーを決めるのって、難しい気がする。みんなどうやってるんだろうなぁ?なまじっか低い音が出るもので、それは両親からいただいたありがたい才能だと思っているけれど、低い音にあわせがちなんだけど、ベストの音ってのは実はあまりみんなと変わりがない気がする。あーぁ。
 久々にグルーピーって言葉を聴いた。かなり大きくなるまで、グルーピーと聞くと、グッピーを思い出していた。グッピーなんて飼ったことないけどな。グルーピーにもなったことないけどな。グルーピーってちょっと音的においしそうだ。
 グルーピーってのは結構大変なんじゃないかと思う。母集団が大きくなればなるほど、要するにせめぎ合いが激しいわけで。でも、どうして追っかけとかできるんだ?追っかけて追っかけて、こちらを振り向いてくれるのを待つってわけ?うーん。大変そう。
 あたしは一緒にいて落ち着くヒト、話の面白いヒト、落ち着いているヒト、いろんなアイデアを出し合えるヒト、あたしと違う視点を持っていて「お、こいつおもれーな」と思えるヒトに興味があるので、そもそも手が届きにくいヒトとはそういう人間関係を保持できないので眼中にないなぁ・・・。しかもさぁ、手が届きにくいヒトに恋しちゃったりすると目も当てられないわけで、おたおたしちゃって自分らしさなんてアピールできないぜぇ。と、恋するグルーピーの気持ちを考えて、ちょっと切なくなったりするオトメなのでありました。
 

ダースベーダー

 かっこいい。一時期等身大のフィギュア買おうかと思ってたぐらい。インターネットニュースを見ていたらスターウォーズのモチーフのUSBメモリを出したところがあるってかいてあった。256かぁ・・・前の職場のときは2Gとかつかってたから、数値的には少ないなぁと思ったこの感覚が怖いですね。でも、容量の形容の仕方が、FD170枚分とか書いてあって結構うけた。しかもさぁ、皮製のストラップがついてちょっとしたアクセサリーに!とか書いてあるのがいい!ほしい!いつもベーダー卿と一緒♪みたいな感じで。あはは、なんてミーハー。これってグルーピーの感覚と一緒か??
 土曜日は先々行オールナイトなのですよ。どこで見ようかなぁ。わくわく。またきっと、ルーカスフィルムのロゴが出ただけで「おおおお」とか「わあああ」とか歓声があがるんだろうなぁ・・・。あの感覚はわかんないけど(笑)うーん、早くみたい。

June 25, 2005

涙が出そうになりました

 ライブでのこと。Travelsというインストをナイスガイズがやってくれて、大好きな曲だったので、ほんと、泣きそうになりました。いい曲。是非聞いてみてほしいです。インストは皆さん長いことやっているだけあってまとまってる感じ。歌が入って、あたしとしては今まで一番ミスが少なかったかな?
 久しぶりの人たちが何人か来てくれて、すごく懐かしかった。みんなそれぞれの道でがんばってるんだなぁって。2セット目から歌わせてもらったけれど、2セット目はスタンダードだからまぁ、それはそれでおいといて。3セット目はChan's song, Seven steps, Human natureとやりましたが・・・Chan's Songは歌詞がとてもいい。ハービーだのスティービーだのおいといて、とにかく、歌の内容がね「表立ってはあなたに告げることはないですが、私の心の奥底に、あなたへの愛があるのです」というような曲なんですねー。いろんなバックグラウンドを抱えた人々がいるので、説明は割愛させていただいたのだけれど、歌ってる間にいろんなことを考えてしまって、自分が歌っているのに泣きそうになった。おめでたいやつ。
 確かに、あからさまに伝えはしないけれど、深い愛情を覚えている人っていうのは誰の心の中にもいるんじゃないかな。それが親愛の情であろうとも、友情であろうとも。なんかそういうの考えていたら、ぐっと来てしまいました。たくさん友達が来てくれて、本当に幸せだった。このチャンスを与えてくれた人々にも。ありがとうございました。心からの愛をこめて。

すげーいい天気

 あー。今日みたいな天気は、最高だ。一年中今日みたいな天気だったらいいのに。って、それじゃ水不足になるか・・・。今日はビール片手に海でお昼ね日和ですな。でも今から出かけなければならないので、ちょっとしょんぼり。
 シアトルにいるまりちゃんからメールが来た。このあほぶろぐを見つけたらしい。さくらのはなしがちょっと書いてあって、かずきの使っていたランドセルをもらえることになってシアトルに送るんだけど、英語でそのランドセルの話を書いたりしてたら、脳みそがまぐまぐしてきた。
 あービール呑みたいなぁ・・・。ぶよぶよぶよ。昨日のライブに来てくれた皆様に感謝しつつ・・・。
 昨日はライブを聞きにきてくれたりきゅーがビールをご馳走してくれて、しかも生ビールがもうなくなってしまったのでなんとバスペールエール!だったのでかなり幸せでした。
 ピアノの田村さんはかぱかぱビールを飲んでいたので、あーこの人ビール好きなんだなぁと思った。ビールをたくさん飲める人は、ビール党なんじゃないだろうか?
 まゆうも昨日来てくれてたけど、ビールをかぱかぱ呑んだんだろうか?彼女の飲みっぷりはかなりいい。最近人妻になって酒量は減ったのかなぁ。今度のみに行きたいもんだ。
 森口さんはあたしのイメージではあまり饒舌ではない気がしてるんだけど、まゆうの話術にはまって話しまくってたみたいでおかしかった。恐るべしまゆう話術。ひたすら話し続けるあのテンポは抱腹絶倒。何でこんなに面白い話が出来るんだろうと常々感心している。大阪に行っていたときはその話術も通用しなかったみたいだけどね。そういえば、森口さん日に焼けていたようですが・・・レクサスの試乗会のせいか??
 かつてシャーデーバンドでご一緒させていただいていたコバオ兄も来てくれて、まったく変わらない様子で懐かしかった。元気ない風だったのでちょっと心配していたけれど。あたしゃー楽器のことはとんとわからんのですが、ドラムの佐藤さんの持ち込んだセットに興味津々だったみたい。
 懐かしいといえば本間チチ!何年ぶりだろう。本当にあえてうれしかった。また飲みにいきたいなぁ。呑みすぎには注意してほしいけど。
 児玉ハハが連れてきてくれたんだけれど、彼女はあたしが歌がうまくなってからじゃなきゃ聞かない!って言っていたので、きてくれたのにはびっくりした。chan's songは児玉ハハに一番聞いてほしい歌だったので、最後まで聞いていてくれてうれしかった。
 池ノ上の飲み友達の(といっても最近忙しいみたいでめったに飲みには行けない)パティシエのたくみさんも来てくれて、いつもは彼の作品のスイーツを楽しんでいるんだけれど、昨日のライブは逆に評価される側だったので、緊張した(笑)
 あんちゃんも忙しい中来てくれて、しかもデザイン仲間を二人つれてきてくれてありがたかったです。初めましてかと思いきや、実はそのお二人にも等々力のスロットレーシングでお目にかかっていて、「あの時と全然イメージが違う!!」といわれたのには受けた。いいほうに違うのか、いただけない方にちがうのか、ちょっと微妙に興味があるが・・・苦笑。またスロットレース一緒にやりたいですね。コルベット作らなきゃ。
 さて、忙しいのにさーちゃんと和美も水戸から来てくれて、本当にうれしかった。彼らがいるとすごく心強いのね。和美はジャズを始めて以来ずーーーーーっとあたしの歌を聴いてくれている唯一の人なので、一緒にはらはらしちゃったりすることがたくさんあったと思うけれど、ライブを重ねるごとに進歩してるんでしょうかおいらは?
 4月に一緒にライブをwilleでやったベースのだいちゃんも来てくれて、「キーがやっぱりあってないと思うんだけどぉ」ってコメントして帰っていきました。それを聞いていた今回のベースの塩見さんが、譜面もコードもわかるのに、キーあわせなんて簡単じゃないの?といっていたけれど、おいしいところ、がわかんないのね。今度譜面もって行って相談しよ・・・。
 相変わらずドラムの佐藤さんとはあまり話をせずにすみませんでした(笑)若林さんのいないないバーを見せてもらいましたが・・・。若林さんて、噺家さんみたいな顔してるなぁ・・・貴重だなぁとおもいました。
 次回は8月5日らしい・・・なーに歌うかね、もとい、何にチャレンジするかね。考えよーっと。わくわく。
 

June 26, 2005

Just Friends

 何年前かな、今の先生に習い始めて比較的初期のころだから4,5年前かな、セッション講座というのがあって、そのころはセッションなんて行ったことなかったので、そのセッション講座というのを受けてみた。そのときの歌のお題がJust Friendsだったわけ。そのころは曲は知ってても歌詞はしらないし、ましてスキャットなんてできないよーって感じだったので、はらはらどきどきして参加した。中本マリが3rdアルバムで歌っててとっても素敵だったのね。大好きな曲だったんだけど、4つの速い曲っていうイメージがあって苦手意識ばりばりだったんだけど、そのセッション講座に出ている人たちもまだ初心者ばかりで、みんなで迷走しつつ何とかやってみるという試みだった。
 今日またセッション講座があって歌で参加したのはあたし一人だったんだけど、数ヶ月前のライブで速い4つの曲で4バースをやられて撃沈したので、歌のお題がまたまたJust Friendsだったから4バースの練習が出来るかなぁとおもって受けてきた。指導してくださる先生方に、あのー、アップテンポで4バースの練習したいんですけどとポロリと言っていたらやらせてもらえた。歌えるだろうと譜面も持っていかなかったし、来ている人も顔見知りで落ち着いちゃってるし、緊張感が少ないおかげで4バース間違えもせず出来るわけね。あの、ライブのときにおたおたするのは本当になんとかしたい。一緒に演奏してああ、楽しい、ってそういう時間でありたいんだけどなぁ・・・。あ、でも最近はそう思える瞬間がだんだん増えてきているから成長してるのかも。もとい、今ではJust Friendsはちゃっかりレパートリーになっちゃってるけど。よい方向に成長しているんであればいいな・・・ただ単に開き直ってふてぶてしくなった、だとやだけど。

 

June 28, 2005

スポーツ

 えーと。野球のことよく知らない。サッカーのことよく知らない。第一テレビを見ないので、そういう情報からはかなり疎い。野球はイチローと松井しかしらないし、サッカーは中田しかよくわからない。
 イチローはなぜ知っているかというと、話し方が可笑しいから。あの人は結構哲学者みたいな感じで受ける。松井は、ぎりぎりまだあたしがテレビを見ていたときにメジャーにわたってホームランをタイムリーに打っていたから知ってる。今はどうなんだか知らない。
 サッカーに関しては、中田のことはあたしの高校のときの担任の八巻氏が韮高で学年主任をやっていたときの生徒だったから知っている。しかも、顔がうちの上の兄貴に似ていると思う。兄貴がかっこいいかどうかはおいておいて、中田はかっこいい。なんだっけ、俊輔とか高原とかと仲悪そうだけど、今のサッカー代表ほど仲悪いっていうのを何も知らないあたしにもわかっちゃうぐらい出すスポーツないよね?(日本語がおかしいな)
 野球とかバスケとかバレーとかそういうのって、仲良し仲悪しって絶対あると思うんだよね。でもチームプレーだから出さなかったりするんじゃないかと思うんだけど、今のサッカー代表はかなり感情が表に出るし、結構直情型が多い気がする。そういうのって、あたしはあまり好きくないが、本当は仲が悪いのに仲良い風に振舞っているのだとしたら、結構日本人ぽいね。
 となると、サッカーの代表君たちは世界で活躍している人が多いから、日本人離れした性格になりつつあるということなのか??ふーむ。ってことは、世界で活躍する人はいわゆる日本人的性格からは離脱してるってことなのかな??佐藤琢磨がちょーラテンな性格だったらそれはそれで柱の影から観察してみたい・・・。
 あ、でも日本人て枠から出ちゃってるから世界で活躍できるのか・・・。

June 29, 2005

何年前のことだったか

 今日お昼に映画を観た。映画の内容はおいといて、その前にお茶してたんだけど、そのときにTime after Timeが流れていて、あーあたしこの曲やっぱり好きだなぁと思った。シンディーが歌ってるときはあんまりぴんとこなかったんだけどなぁ・・・。5年前に初めてサテンドール発表会で歌ったときの曲がそれ。今歌ったらまた雰囲気が変わるのかなぁ??ちょっとやってみたくなった。どうしてその曲を5年前に選曲したかというと、やっぱりカサンドラの影響なのであった。ブルーノートにあの年は何回彼女のライブを見に行ったかな。すごく心にしみた。カサンドラのライブを見たのが先だったか、ジャズを始めたのが先だったか忘れちゃったけど。
 先週の土曜日にSWを見ようと思ってたのに用事で見れなくなって腐っていた。観た映画は50回目のファーストキス。うーん。可愛い話だった。宣伝してた京極作品の映画化は観たいねぇ・・・。あとはイニシャルDの実写版も見たい。あれどうやって撮ったのかなぁ・・・。

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