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October 2005 アーカイブ

October 1, 2005

お好み焼きを食べて考えた午後

 飯田橋までいって,お好み焼きを食べてきた。なかちゃんが最近はまっている広島風お好み焼きやさん。つるちゃんいわく「なんかめぐさんの日記は食ったはなしばっかりっすよねぇ」だそうで。そうなの。だって食いしん坊なんだもん。さらに最近胃拡張になったらしく,食べてばかり。やばいかも。いぇーい。
 飯田橋のえきにおりたら,神楽坂まちとびふぇすたのポスターがいたるところに張ってあって,お祭りムードでした。街とびフェスタはいろんな学校のジャズバンドなどがいろんなところで演奏をしたりしてちょっと面白い雰囲気。赤城神社もからくり座や古今亭円菊師匠の落語をやったりする。って,実は落語好きだったりします。昔はよく落語を聴いていたなぁそういえば。
 さてはて。先日の藤沢ライブのDVDを山口さんが送ってくださいました。コメントが可笑しくて「少しは愛想がよくなった」だそうです(笑)実は無愛想が売りだったりします。なーんて。映像がきれいでした。山口さんのクラリネットがなかなかやわらかくて素敵でした。ガラスのまっぴを使っていらっしゃって,余計柔らかい音だったのかもしれません。クラリネットのガラスのまっぴは見た目も美しいです。
 映像を見ながら,歌を歌うことについてまた考えていました。歌を歌うのはなんでなのかなぁ?って。Dekoさんは「megは引っ込み思案なのに出たがり」だと言ってくれました。彼女も同じだったそうです。そんなものですかね。小美濃さんは「歌は誰かを感動させようとかって歌うわけじゃないのよ」と実に共感することを言ってくれます。誰かを感動させようとして歌うものじゃないのはすごく理解できるんだけど,だったら,でもなんで歌うんだろう・・・。
 時々,pieces of my lifeを表現しようとする。それはあたかも通勤のために玄関のドアを開けて一歩踏み出す瞬間の様でもある。キャラメルファッジのかかったバニラのアイスを一掬い口に含む直前のようでもある。目が覚めて窓を開けて青空にため息をつくときの様でもある。息をしてミトコンドリアが34ATP作り出すときの様でもある。細胞のすみからすみまでいきわたって,ああ,私はまだ生かされている,と思ったりする。口をついてでる音楽は,不器用なままの自分の断片であると思う。
 焦らずにのんびりしていたら,周りに実に素敵な人がたくさんいることに気がついた。幸せだと思った。人生は楽しまなきゃ。楽しむためには努力が必要なのだと最近素直に思えるようになった。

Live information Oct.

ライブのお知らせです

2005年10月03日(Mon.) @酒屋バー 20:00~ 
酒屋バーはレトロな趣のある素敵な空間です
都会の喧騒を忘れてグラスを傾けてみませんか?
港区西新橋1-16-1 三栄ビル1F Tel:03-3507-0188

新橋からは徒歩5分ぐらい。内幸町なら徒歩2分です。
新橋SL口からほぼまっすぐ,日比谷通りの小諸そばをそのまま左に見ながら超えて2軒目です。

2005年10月17日(Mon.) @酒屋バー 20:00~

2005年10月24日(Mon.) @酒屋バー 20:00~

2005年10月28日(金) @wille 19:30~(MC:\2,100税込)
田村修(P)、塩見暁俊(Bass)、佐藤隆治(Dr)のナイスガイピアノトリオとの月1ライブです。
毎度こちらが演奏して楽しいライブです!!マリコさんも待ってます♪
wille(ウィル)東京都新宿区荒木町20 ヤカタビル B1 Tel:03-3355-8781 最寄り駅:都営新宿線 曙橋駅 A4出口 or丸の内線 四谷三丁目駅
http://www.h5.dion.ne.jp/~wille/

2005年10月31日(Mon.) @酒屋バー 20:00~

2005年11月18日(金)19:30~@wille(MC:\2,100税込)
田村修(P)、塩見暁俊(Bass)、佐藤隆治(Dr)のナイスガイピアノトリオとの月1ライブです。

October 4, 2005

リンクする人々

 今日は酒屋バー月曜日レギュラーの日でした。いつものように居心地のよいお店。知らないお客様たち。ふと,先日の山本剛さんの「めぐちゃんは,一人でも知らない人の前で歌いなさい」という言葉を思い出したりしていた。常連さんらしき方が何人かいらして,私の友達が何人か来てくれて,その常連さんの中にどこかでお会いしたような気がする方がいた。
 8時を過ぎる。まゆみさん到着。まゆみさんは初めてお会いしたときにも感じたのだけれど,懐かしい感じもする魅力的な人だ。素敵なピアノを披露してくださって,その後弾き語り。まゆみさんに先に歌われたら立つ瀬ないですって(笑)
 2ステージを終えたときに,あんちゃんがラッパを持って(持ってくるように言ったようなものだが)来てくれた。そしたら,その初めてじゃない気がする常連さんがあんちゃんのことを知っていた。ちょっと話していたら,その方はキャロンドゥルのお客さんだったのである!!!なんと。リンクする人間関係が非常に面白かった。帰り支度をしているとsaxの河野つつむさんがいらして,お名前だけはいつも聞いていたので,感激した。
 来週はお休みになると思いますが,再来週からまた酒屋バーです。楽しんでわくわくしながらお待ちしております。

Easy listeningとはいかない音

 バーゴリラで話していた。もう明け方近く。ゆっくりとした時間が流れている。そんなゴリラは結構好きだ。かかっていたのはグレツキの交響曲第3番。ソプラノのソロ。聞きながら,ああ,この曲はないちゃいそうだ,と思った。そばにいた岩田さんは,この曲は好きだけど,聞いちゃうからなぁっと言っていた。泣いちゃいそうだなぁ一人できいたら。と思ったら,よっしーも岩田さんも同じような感想だったみたい。数ヶ月前家でフォーレのレクイエムをかけていたら,遊びに来ていた友達が,この曲耳がいっちゃうね,と言った。このグレツキの3番もそうなんだよね。結局耳が聴いてしまう曲だ。
 でも,考えたら,クラシックというのは多かれ少なかれ耳が聞いてしまう。回りの輪郭すらぼやけるほどに聞き入る曲というのもある。あたしのばあいはフォーレのレクイエムのピエイエズがそうだ。そうすると周りの輪郭がぼやけるほどに聞き入るジャズって,あるかな・・・。ジャズを聴くときに歌うことを想定して聞くから,耳が純粋じゃないのかも。ああ,それって不幸だ。
 これは昨日歌ってて思ったことに少しつながる。よくみんなが知ってる曲を歌うとお客さんが口ずさんでくださる。たいていはメロディーを鼻歌とかでね。それがすごく楽しそうである。それを聞いてあたしは心がちょっと温かくなる。音を聞くというのは,やはり純粋であるべきなのだと思う。その純粋の基準はその人それぞれなんだけど。「ああ,いい音だ」と思ったら思わず鼻歌が出る,リズムを刻んだりする,合いの手が入ったりする。そういう姿に触れて,あたしは自分が歌と喧嘩していることを時々認識する。反省。
 いい音を聞いたときに,毛が逆立つ気がする。頭蓋骨が広がっていくきがする。知らないうちに涙が出たりする。いい音に触れてインスパイアされる。感情の発露として自分の音を出す。そんな状態であり続けたいなぁ。あたしは。ロマンチストだから。

October 8, 2005

内容のない音楽会&楽しいリハ

 6時から大塚に集合して,たむちゃんとTAKAさんと飲んだ。TAKAさんは呑まないけど。たむちゃんとあたしはちょっとだけといいつつ,ホッピーとか呑んじゃって。酸素でるるるの話は面白かった。たむちゃんしおみんTAKAさんのナイスガイピアノトリオは見た目だけじゃなくて話が面白い。マニアック。ミュージシャンには小人さんがついている,という例えを許してくれるセンスもありがたい。
 ドラムの人は両手両足に小人さんが4人いるとか,ピアニストは小人さんが2人以上いるとか(笑)悪魔と天使でもいいんだけどね(笑)さて,歌い手は?あたしの場合は前も話したけど,コギトさんがいて,つまり外から眺めている自分というのが時々いるような気がしているんだけど(って幽体離脱か?怖いぞ)コギトさんを意識したりコギトさんの意識になったりコギトさんを意識しなかったりと,いろんなパターンがありまして。どういうときが歌としてのコンディションがよいのかは,よくわかりません(笑)
 さて,呑んだリハ。リハというよりも,「えーひさしぶりぃ,ちょっと合わす?」みたいな気分でした。楽しかったなぁ。新曲や前回の確認や,課題曲(リベンジ曲ともいう)のおさらいをしたりして。相変わらずたむちゃんのアレンジの妙にうなずいたり,しおみんのベースの響きを聞いて「ああ,ステージでもこれききたい」と思ったり,TAKAさんのドラムはうまいなぁと感心したり。
 さて,このメンバーでは28日@willeライブ。リハも楽しいけどライブも楽しい。ぜひおいでませませ。お待ちしてます♪

October 9, 2005

F1

 久しぶりにF1みた。フジが中継してたけど,それを録画しといてみた。表彰台を狙っていた琢磨はスタート早々にコースアウトその後もぶつかったりしててちょっと目も当てられない感じ。アロンソとシューマッハ,ライコネンとシューマッハ,ライコネンとフィジケラのヒートはすごかった。シューマッハは世代交代か?とか言われているけれど,やっぱり速いと思うなぁ。同じマシンに乗せてテールトゥノーズをやらせたら,果たしてアロンソやライコネンに抜き去られたのだろうか??シューマッハが登場したときの印象があまりに強いので,そうそう簡単に交代なんかしてほしくないんだけど・・・。
 とはいえ,アロンソが1回目にシューマッハを抜いていったときの抜き方はすごかった。何週もシューマッハがアロンソをブロックして走った後だったから余計鮮烈に写ったんだけど,ちょっと,シューマッハがどいたようにも見えたりして。ラスト1週でのフィジケラとライコネンのヒートもすごかった。最後の最後でライコネンがフィジケラを抜いていったところは思わず「きゃー」とか声にならない歓声をあげちゃいました。後ろを走る車には抜きに行きにくいコースだといわれる鈴鹿で今回みたいに何度も抜き去るシーンを見てるとドライバーのテクニックを見せ付けられているようで,感心しきり。でもね,ふたを開けてみたら雨の予選でスタートの時点で後ろに並んでいた人たちが上位を占めていて,「速けりゃスタート位置は関係ないのかも」なんて思っちゃったりもした。バトンは最初お,初優勝か?と思わせたけれど,というか,予選を見てて速い人だなぁと思ってたのでちょっと楽しみにしていたのだけれど,ピット作戦がちょっと失敗だったかも。もったいない。
 来年から8気筒でリッターも小さくなるらしいけど,そうなるとエンジン音も変わるわけで。ホンダは単独参戦だし,どういう風になるのかちょっと楽しみではある。あたしの個人的な意見をいえば,もうちょっといろんなポップなカラーリングの車がたくさん走ればいいのになぁと思う。めがねかけてないと見分けつかないんだもん。

October 18, 2005

酒屋バー

 今日はピアノの山岸笙子さんと一緒に酒屋バーでライブ。雨だったのでどうかなぁ??と思っていましたが,8時を回ったあたりからお客様がぞくぞくと。たむちゃんも岩崎さんもいてくださってありがたかったです。酒屋バーは前にも書いたけれど,すごく居心地のよいところでまったりしてしまいます。で,ついつい聞き入っちゃって「あーもう自分の番なのかぁ」とわれに返ることがあります。特に,小美濃まゆみさんの歌声は,本当にしみます。彼女の歌うミスティーが大好きなので,今日は,働いている身分なのにリクエストなどしてみました(笑)まゆみさんのミスティーを聞くにつけ「ああ,今日はきてよかった」と思います。またリクエストしよう(笑)
 山岸さんは,一目会ったその日から!ぐらいの勢いで,あたしにとっては妙に共感の持てる方でした。「無愛想キャラはあたしと同じだね」と言ってくださいましたが,あたしよりもはるかに愛想のよい素敵なピアニストさんでした。話し方のテンポが心地よくて,すっかり大好きになってしまいました。31日またご一緒します。ライブ終わった瞬間に「ホッピーのみたい!」といったあたしを見て「40代のオヤジみたい・・・」と苦笑されておりましたが,あきれずにどうぞよろしくお願いいたします(笑
 今日のライブは・・・いろいろ自分で思うところがあって初心に帰りました。今朝バイト先の社長が「未来を考えられる動物は人間だけなのだそうです。だから,数年先・将来を常に見通して生活しているのといないのとでは違うと思います。ぜひ先を見ながら仕事してください」みたいなことを言っていて,実はすごく共感して,あたしは自分の歌に対してそうでありたいな,袋小路に迷い込みたくないな,などと思いながらかつて歌った曲の譜面を引っ張り出したりして今日のライブに望んだわけだったのですが・・・違う意味での見通しが足りなかったようです。精進します,ハイ。
 たむちゃん,今度一緒にライブやろうね。
 と,ライブ終わってホッピー沢山呑んだので酔っ払ってしまいました。えへへ。

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あんちゃんのBDパーチー

 しばらく放置していたので,記憶を掘り出しておこうかな。
 10月12日。水曜日のこと。六本木ヒズバーであんちゃんの誕生日パーチー開催。その前日にもあんちゃんとお茶?ランチ?してて,さりげな~~~くあんちゃんの欲しいものをリサーチ。でもぜんぜんわかんなかった!いつも大変お世話になっているので,喜ぶものをあげたい!と思いつつ,買い物は当日になってしまったのでありました。
 銀座のソニプラであんちゃんの乗っているPTカブリオ(Pちゃん)に役立つものにしようと物色。本当はPちゃんの1/18ぐらいのモデルカーがいいかなぁ?恵比寿にあるおもちゃ屋さんのミスタークラフトにでも行って探してみるかなぁと思ってたけど,PTクルーザーのカブリオレは新しすぎて出てないかもしれないし,時間がなかったので,モデルカーはあきらめた。やっぱりこれからの時期,可愛いおねーちゃんを乗せても寒かったらかわいそうなので,Pちゃんのバニラ色にあうオフホワイトのブランケットを購入。羊さんみたいでちょ~かわいい!しかも裏面は紺色のリバーシブル。気に入ってくれるかなぁとソニプラをぶらぶらしておりましたら,ラジコンボールペンを見つけてしまい,衝動買い。
 その後でかい荷物を抱えたまま,当のあんちゃんとお茶して,その後アップルストアであれこれみて,ヒズバーに行った。ピアノの方,ベースの方,ギターの方,ボーカルの方,もちろんドラムの方いろいろと集まってきて,すみれちゃんの美味しい手料理を食べながら,セッション。山本剛さんやジャンボ小野さん,Mayaさん,Tatsumiさん,本間英紀さんたちも仕事を終えられてから合流!すごーーーーい!!!山本剛さんのピアノはいつものとおり,おやはやいつも以上に最高!ジャンボ小野さんのベースは前々からのうわさどおり優しくて暖かくて素敵でした。Mayaさんのソウルフルな歌声はしびれました。Tatsumiさんの歌声も歌っている姿もついつい引き込まれます!本間英紀さんのピアノはかっこいい!!来てよかったぁぁぁぁ!!!もしかしたらあんちゃんよりもあたしのほうが大感激だったかも(笑)
 プレゼント,喜んでもらえたかなぁ??たぶんあたしの読みではブランケットよりもラジコンボールペンの方がキャッチーだったと思います。いかがでしょうか??それにしても,沢山の人たちが集まって誕生日をお祝いしてもらえるというのは,ひとえにあんちゃんの人徳のなせる業だ・・・。すごいなぁ~。で,ほかの人からはお花とか電子トランペット(名前がわからん)をもらったりしていました。電子トランペットは吹かせてらったけどちょ~~~おもろかった。
 これからも愛されるおにーちゃんでいてください!おたんじょうびおめでとーーー♪

October 22, 2005

ベイビーズ

 そよといぶきに会いました。お昼ごはんはそよと焼肉をもりもり。そのあといぶきをお迎えに行ってヒルズをお散歩。ぐるぐるぐるぐる。いぶきとは初対面。ずっと抱っこさせてもらって幸せでした。君のその笑顔にはやられちゃいますよ。ちょーーーかわいい。そよも可愛いので可愛いママが可愛いベイビーとお散歩している図は,なんというかすごいスィーーートなの!!!絵になるぅ。あやかりたい!
 来月からロンドンに行ってしまうので,元気でいて欲しいなと思った。
 その後たまたま水戸から和美&さーちゃん&ゆうたも来ていたので会いに行って夕飯を食べて,彼らの泊まっているホテルに遊びに行ってゆうたと遊んでもらった。赤ちゃん三昧な週末。

October 24, 2005

今週のライブ

こんにちわっっ

今日は気持ちよく晴れていますね♪
こんな天気のときは
朝の電車が激混みで不機嫌なおねーちゃんたちに「のってくんなよ!」オーラを出されようと案外許せちゃったりします(笑
なんて単純な・・・
先週は親友たちのベイビーたちに遊んでもらったので、ばっちり充電されています
いぇーい

さてはて。本日の酒屋バーはピアノのyukikoが初登場です
どきどき&まったり楽しみます
小美濃真弓さんも酒屋のマスターもyukikoももちろんmegも!皆様のお越しをお待ちしております

『酒屋バー』港区西新橋1-16-1 三栄ビル1F Tel:03-3507-0188
新橋からは徒歩5分ぐらい。内幸町なら徒歩2分です。
新橋SL口からほぼまっすぐ,日比谷通りの小諸そばをそのまま左に見ながら超えて2軒目です。

「東京モーターショウ行きたい!!」
先週末から始まったイベントのニュースを聞くたびに気が急いておりますが
モーターショウはちょっとお預けして、その前に!!
今週末10/28日は曙橋のウィルでナイスガイピアノトリオとのライブではじけちゃいます
自動車会社さんたちに負けず劣らずのnew concept!な曲をそろえてお待ちしております
田村・塩見・佐藤 with megのドライブ感グルーヴ感に乞うご期待!!

『wille(ウィル)』東京都新宿区荒木町20 ヤカタビル B1 Tel:03-3355-8781 
最寄り駅:都営新宿線 曙橋駅 A4出口 or丸の内線 四谷三丁目駅
http://www.h5.dion.ne.jp/~wille/

meg

Keep on playing and praying for her.

 Shirley Hornが木曜日に亡くなった。71歳だった。偉大なジャズボーカリストであり、ジャズピアニストであった彼女は、マイルスと演奏したり、グラミー賞をとったりしていたのでご存知の方もたくさんいらっしゃるであろうと思う。
 タイムフィールがどうやら人と違うらしくて、自分の歌のスタイルについて居心地の悪さを感じて悩んでいたときに「シャーリーホーンを聴くといいよ」とあるミュージシャンが言ってくれた。それ以来あたしは彼女の歌声が気になって仕方がなかったし、尊敬してきたため、彼女がなくなってしまったことを今朝知って少なからずショックを受けた。
 今私ができることは歌うことで、彼女の魂が安らかであることを祈ることである。どうも、うまく表現ができないけれど、今日のライブでは彼女のために、一曲歌おう。そう思った。

October 25, 2005

Live at 酒屋バー 10/24

 今日は酒屋バーで鶴巻有希子ちゃんとのデュオライブでした。彼女と知り合ってから1年半は経ってるかな?超ご近所さんなので,リハをやって「今年の秋ぐらいにはどこかでライブを!」と言っていたのですがやっとそれが実現。嬉しかったなぁ。
 ちょうどその午前中にシャーリーホーンが亡くなった話を聞いていたので,ちょっとセンチメンタルな気分だったのだけれど,友達のやえちゃんから連絡があって聞きに来てくれるとのこと。この間お母様を亡くされたちあきも一緒らしい。お母様の話を伺ってから,今度ちあきがライブに来てくれたら,1曲は彼女のために歌おうと決めていたから,気持ちの引き締まる思いだった。
 築地のバイトを終えて一度家に戻ろうと思ったら,酒屋バーから連絡があってアンプが壊れたらしい。あたしは機械を分解するのは得意だけれど正確に直すとなるとできるかどうかわからない。壊すのは簡単なんだけどねぇ・・・。「マイク無しか,ま,そんなライブもまた楽しい」と思ったけれど,念のために急いでベースのだいちゃんに連絡をしたらありがたいことにベースアンプを貸してくれることになった!近くの駅まで取りに行ってそこから新橋へ。ボーカルはただでさえ荷物が重いので,ぎゅうぎゅうの電車に若干退きましたが,ま,基本的にお気楽ごんたくんなので。
 1stセット。だいちゃんのアンプを通して歌いました。音がデッドですごく修行になった。2ndが始まるまでにスピーカーに接続するためのコードを買いに行ったんだけれど,いく道すがら新橋のガード下を通ったので思わずそちらに吸い込まれそうになりました(笑)
 ところがところが,お店に戻ってみると真弓さんがご自宅から持ってこられた機材をあれこれ接続して,音が以前よりもいい状況になっているではないですか!すごーい!尊敬!楽しく2ndに突入。有希子ちゃんは真弓さんの伴奏をしたりリクエストに答えたりとなかなか鍛えられた一日だったと思います。
 初めていらしたお客様もノリノリで聞いてくださって,3rdまで楽しく歌うことができました。3rdでは5曲歌ったうち1曲はシャーリーホーンのために。あと1曲はちあきのために歌わせてもらいました。元気そうなちあきの顔を見て,すごく感動して,彼女がこれから幸せであればいいなと心から思いました。
 小美濃真弓さんもマスターもニコニコしていて,お客様もニコニコしていて,有希子ちゃんもニコニコしていて,とてもいい夜でした。皆様にパワーをいただいて,金曜日のライブはさらに楽しく歌える気がしました。

プラクティカル

 今日の秀子さんのレッスンは,非常に実践的なもので,説明されて自ら実行しようとするとなかなか難しくて四苦八苦。彼女のうたう姿はとてもしっかりしていて,それでいてものすごく愛らしい。その理由が最近のレッスンで少しずつわかりつつある。とか,寝ぼけて後ろ前反対にセーターを着たままレッスンを受けていたあたしは,ちゃんと理解できたのか??って感じだけど・・・。レッスン中に気がついて「あ,後ろ前反対に着てきちゃった」と秀子さんに言ったら,「あたしもこのあいだやった~」とか実に人間ぽいことを言ってくださって,二人で大笑いしていました。
 彼女のレッスンはとにかく非常に楽しい。自分の疑問点をぶつけやすいし,彼女の説明がイメージしやすい。先日ベースの塚田さんが「おー,めぐもdeko節がでてきたな」と言ってくださって「をを!!!まぢっすか!!!!」とすごく感激したのですが,後々考えたんだけど,いやまてよ,あたしは彼女の模倣者になりたいわけじゃないんだよな・・・。彼女に教わることで何か変化があったってことかな・・・?えへへ。まいっか。ほめられたのだということで,がんばろーっと。
 レッスンの終わりのほうでは二人でスティービーの曲は難しいよね!と話し合っていました。帰りがけにあたしが「ありがとうございましたぁ」というと,秀子さんは「はーい,お休み」と言って下さいました。はい。眠いです。ここのところ睡眠時間2,3時間。あたしはナポレオンじゃないから。肩こりひどいしろくでもない!

October 27, 2005

エコノミー症候群

 先日かこちゃんがエコノミー症候群になりまして。言葉としては知っていたけれど,非常に恐ろしい症状なんだなと知って正直「死ななくてよかったな」と胸をなでおろしております。飛行機に乗ったらお水を沢山とって,よく動きましょう。特に足を動かすことが大切らしい。足にたまった血液が循環しにくくなりそこで血栓になって,急に動くとそれが体中に散って血管を塞いでしまって呼吸困難に陥って,ひどいケースは死に至るというもの。高原もなってたからね。健康体かそうじゃないかってのはあまり関係ないのかもね。エコノミーであろうとそうでなかろうと体を動かすかどうかなので,席の広さ云々ではないみたい。まーちゃんの仕事柄海外に今後も行く可能性はあるだろうから,気をつけて欲しいもんだなぁ。
 

October 29, 2005

Live at Wille

 今日は家を出る前から楽しくなる予感,みたいなものがあった。最近寝不足や心配事が重なっていて音楽だけに集中するわけにいかなかったし,今日のライブは新曲がいくつか入っていたので,たぶん普通だったら不安で仕方なかったと思う。
 いつものようにナイスガイピアノトリオのインストセットから始まったけれど,インストからしてすごくよかった。イントロが始まるとTAKAさんがリズムをイメージしている集中力が目に見える感じだったし,しおみんのベースのリズムキープは素晴らしかったし,たむちゃんの指がものすごく自由に動いていた。リハは今回はずいぶん早めに1度やったきりだったので心配なところがあったんだけれどそんなことはライブが始まるとすっ飛んでいった。
 友人たちが来てくれて,でも,必要以上の気負いはなかったし,リラックスしていたのかといわれればそうではないのだけれど,最初から最後まで楽しさがどんどん増していって,幸せだった。何でだろうか?ま,別に理由を考えたところで答えがあるわけじゃないんだけれど。
 インストセットでcountryというキースの曲を演奏していた。この曲はあたしが18ぐらいのとき初めて聴いて感動して思わず涙を流したという思い出の曲なんだけれど,先日のリハのときまで題名も誰の曲かすらも知らなくて、リハのときに偶然にたむちゃんが弾きだして「ええええ!!!!この曲は!!!まさかあの曲では!」と驚いたのでありました。というのも、家に転がっていた兄たちか姉か誰かのテープをたまたまなんとなくデッキに入れてかけたら流れてきたという音だったから。すごく懐かしく聴いた。また是非やってほしいな。メセニーのtravelsもすごくよかったです。酒バラとステラのたむちゃんのソロはいかしてた。just friendsのしおみんとのデュオは感激でした。しおみんとのデュオもっとやりたい!かっこいい!前回はTAKAさんのドラムがなかったのだけれど,やっぱりTAKAさんがいなくてはできないレパートリーがいくつもあって,ナイスガイピアノトリオの一体感を改めて認識した夜になりました。
 

祖父の1回忌,祖母の13回忌

 ライブが明けて土曜日。先日は病院に向かうためにのった電車に,今日は法事のために乗る。予報では雨だと言っていたけれど,少し汗ばむくらいに暖かくて日もさしていたりする。一年前,ヨットのレースに向かう道すがら祖父の訃報を聞いたのだけれど,気がつけば1年経っていたような気がする。
 集まった親戚たちは,穏やかな顔をしていて,祖父が亡くなってから生まれたいとこの子供はもう少しで歩き始めるだろうぐらいに成長していた。あたしは,まだ祖父のいない現状にうまく馴染めていないが,命というのは受け継がれていくのだと,思ったりした。
 これから齢を重ねていけば,出会いよりも別れのほうが多くなっていくのは必然。いろんな人たちとの今の貴重な出会いを大切にしていかねばならないなぁと思いながら帰ってきた。

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