池上君
うーむ。著者池上嘉彦だったと思うんだけど『記号論への招待』って本昨日読んでて,記号論ならぬ布団の国への招待になってしまった。以前は結構おもろい本だと思ってたんだけどなぁ。論説脳が枯渇している気がする。小説脳エッセイ脳は結構活発。だから一応活字脳は生きているのかも。
活字脳と音楽脳とビジュアル脳あたりが代わりばんこに活性化するんだけど,最近電源をすべからく抜いているせいで,音楽脳とビジュアルの中の映画脳がお休み中。活字は・・・必要に迫られて動いている感じ。ってことは,脳の活動全体がかなり低下している・・・ってことか。ううむ。