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2005年09月06日 アーカイブ

2005年09月06日

ファッションバトン

回ってきたのでやってみた。
案外答えにくいなぁ。

●お気に入りコーディネイトは?
腰履きワイドパンツに軽めのトップス&いかしたベルト
膝丈ぐらいの気合の入ってないワンピース
ジーンズ&タンク
スーツ
いつも同じ格好はいや。

●好きなブランドは?
DK,ZARA

●よく読む雑誌は?
Tipo(すみませんファッション雑誌はまったく皆無)

●どこに買い物に行く?
渋谷か表参道

●買い物は一人派?それとも友達と派?
一人

●今までで一番高価な買い物は?
んーファッション系で高価ねぇ・・・DKのスーツかなぁ

●最近買ったお気に入りの一品は?
ネイティヴアメリカンジュエリー

●オシャレに目覚めたのはいつ?
まだ目覚めてない

●振り返りたくない過去のファッションは?
そんな昔のことなど・・・

●お金がない時、ファッション費と食費どっちとる?
食費

●好きな異性のファッションは?
時にはばりっとスーツも,ラフにいかしたジーンズも着こなすセンスのあるファッションが。

ミュージックバトン

あ。回ってきてたのに気がつきませんでした。

1.Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
3GBぐらい。案外少ないな

2.Song playing right now
(今聞いている曲)
Ella and Joepassの The days of wine and roses.

3.The last CD I bought
(最近買ったCD)
えーと。なにかったかな
セロニアスモンクのCD タイトル忘れた

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

time after time by cassandra
tutu by miles
i'm so lonesome i could cry by holy cole
by your side by sade
pie jesu no.4 requiem op.48 by gabriel faure

最近

 バトンやら占いやら日刊あなたやらやってて自分の考えていることかいてないな(笑)いや,それにしても日刊あなたは可笑しかった。
 ファッションバトンとか来るといかに自分がおしゃれに気を使ってないかわかるね。正確には,そうだなぁ5年前とは確実に感覚が違う。5年前ならおそらくファッション費>食費だったかも。そのころに買った買い物が一番高い。確実に毎週のようにチェックする店があったし。今は無い。ただずっと変わらないのがひとつのファッションに囚われたくないということかな。ハイヒールもスニーカーも履きこなす。ジーンズにTシャツも自分のものにしたいしスーツやドレスも着こなしたい。自分でも趣味で洋服を作っていたこともあって,ブランドよりも生地や着こなすセンスに目がいくことが多い。服に着られちゃってる人が多いのは少し残念。あとみーーーーんな同じような格好をしているのをみると,ちょっと怖くなる。なんか,まったく同じ車が道路に蔓延してたらちょっと怖いのと同じような感覚。あなたらしく,あなたに似合う服を,堂々と着こなしてほしいもんだ。
 ジャズを歌っているけれど,音楽に関してはかなり雑食。ジャズも,ウタモノだけじゃなくインストモノも好き。ギターの音色が最近妙に気になります。soul,R&BもPopsもロックも好きだし歌う。スティービー,チャカ,ロレッタ,リサスタンスフィールド,シャデー,スタイルカウンシル,・・・。根底はやっぱりクラシックですが。ミュージックバトンの最後にあげているpie jesuという曲はものすごく美しくて,哀しい曲だと思う。このような美しい旋律を生み出せるフォーレはやっぱりすごい。同じような理由でバッハの無伴奏チェロも好きだ。弦楽器すきなんだな。
 

築地バック

 書こう書こうと思っていて,忘れていた。週に何度か築地に行く話しをしたと思う。
 朝普通の会社が始まる時間に築地に着くと,築地はもう朝の一休み的な空気が流れている。河岸はもちろん朝早くから始まっているので,朝の9時ごろなどもう昼寝したいぐらいなのかもしれない。でも,そんなゆっくりとした時間に築地に買い物に来る人々が何人かいるわけです。その人たちは自転車で帰ったり,歩いて帰ったり,電車で帰ったり,タクシーに乗って帰ったり,自家用車で帰ったりとまちまちなのですが,共通しているのがかばん。みんな一様に竹で編んだかごのような四角いかばんを持っているわけ。それにみんなビニールに入れた魚を持って帰るわけです。はじめはよく知らなかったので,あれ,このおじさんおしゃれなかばん持ってるな,なんて思ってた。ふと周りを見ると,あれ,このおばさんも。あれれ?このおじさんも。あれれ,そこのタクシーに乗り込むあなたも!!
 あのかごは魚を買い付ける人には常識,な代物なんですかね。それとか築地に来る人はあれを持ってこないと場内に入れないとか・・・ないと思うけど(笑)想像するに,魚の汁とか出ちゃってもジャブジャブと水で洗えそうなんですね。しかも,その辺にぽいっと干しておけばなかなかすぐ乾きそうで,しかも丈夫みたい。そこが平らになっているのでまぁイサキぐらい入れても身を折り曲げるようなことをせずに入れて帰ることが出来る。つまりは,魚を買い付けに来る皆さんの中では定番,というか,これしかない!のかも。なんでぷらっちっくとかじゃないのかなぁ??魚ににおいが移らないように??そもそもあのかごの名前は何なんだ!!!魚買い付けかご。むーん。
 今では,ああ,この人もお魚買いに来たんだね,ぐらのポーカーフェイスが出来るようになったけれど,はじめのうちは見るたびになんだかわくわくした。「え~何買ったの何買ったの??」と覗き込みたくなる衝動を抑えつつ,朝なのに微妙にまったりとした築地の交差点をだらだらと渡ったりしている。きっとこの人たちは「この人は不機嫌そうだな寝起きかな」なんてあたしのことを微妙によけつつ,それぞれの板場に向かっているんだろう。この夏はなにやらお嬢さん方の間ではかごバックとかいうものがはやったけど。あたしはひそかに築地バックにあこがれている。
 この築地の時間の流れ方とは裏腹に,築地のでかい交差点は交通量がすさまじい。でかいダンプは通るし,クラクションが鳴り響いていることもしばしば。そのギャップがまた「お願いもう少し寝たいから静かにしてて」と頼みたくなるような光景なのだ。いや,それはただ単にまだあたしが眠いだけなのかも・・・苦笑。なんというかね,河岸の朝の活気が場外ににじみ出てそのまま喧騒に変わった,みたいな状況。築地は不思議な土地だ。たった駅から5分ぐらいの間でこんなに面白いんだから,きっと奥に足を踏み入れたらさぞやキャッチーな世界が広がっているんだろうな・・・。
 

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