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February 2007 アーカイブ

February 1, 2007

懐かしい場所

 久しぶりに酒屋バーでライブでした。小美濃真弓さんと二人。真弓さんの歌を聞けるだけで,ありがたい場所ですが,ほぼ1年ぶりにライブをやらせていただいて,懐かしい場所に戻ってきたなぁと思いながら歌っていました。場所だけでなく,一年ぶりのお客様もいらっしゃってくださって,なごやかでした。関内でのライブに遠方から駆けつけてくださった市さんもいらしてくださって,なんと!素敵なピアノを披露してくださいました。前聞いたときよりも力が抜けている感じで,また気持ちが指にちゃんと乗っている感じで,とてもいい音色でした。また是非聴きたいです!
 来月からは月曜日に少しずつまた酒屋バーでライブをやろうかなと思っているので,しかもどうやら女の方はミュージックチャージ込みで3000円で飲み放題!らしいので,楽しい時間になりそうです。もしかしてハーレム状態かも!!!わーい!なんて(笑
 

February 4, 2007

風に揺れるカーテンの影を眺めるのが好きです

 今日は朝目が覚めたらとてもいい天気だったので,ベランダの窓を開けて鉢植えちゃんたちを日光浴させた。例に漏れず隣に座って私も日向ぼっこをしていたのだけれど,ウッドカーペットにレースのカーテンがゆらゆらと風にゆれる影を眺めていたら,とてつもなく幸せになった。こういう時間や光景がとても好きなのです。ずっとそれを眺めていたいところですが,そういうわけにもいかないので,洗濯をして鉢植えたちに水遣りをしていたら,バルコニーで育てているイチゴちゃんに大きな実がついているのを見つけて,またまたとてつもなく幸せになった。あー幸せだなぁと今朝から開花したハイビスカスの花を見ていたら心が温かくなった。こんな幸せな気持ちになれること自体,とてもありがたいなぁ。
 ライブのために夕方でかけたら,外は風が冷たくて,まだまだ冬だなぁと思ったけれど,電車の中でくしゃみ3連発。花粉症の季節になりました。いやー。早く対策を練らねば。
 ライブの前に数曲打ち合わせをして,ライブが始まりましたが,沢山のお客様に来ていただいて,ありがたかったです。NY仕込の田山勝美&谷克己のカツミブラザーズの演奏は愛に溢れていました。愛だよね,やっぱり。
 鉢植えにしろ地植えの植物にしろ,自然とつながっていると自然から愛情をもらって,また自分を媒体にして自然へ愛情が流れるというサイクルになるんだけれど,その一過程で音を出すというか歌を歌うわけです。だから自分の中に不純なものが存在すると自然に還元すべき音色が混合物になっちゃうんだよね・・・。カツミブラザーズの音を聴いていると,この人たちは本当にいい愛情を持っているなぁと感じます。
 音にまみれてあっという間に時間は経ってしまって,懐かしい友達と楽しいおしゃべりも出来て,今日はとっても幸せな一日になりました。明日からも頑張ろう。Love and Peace。

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風に揺れるカーテンの影を眺めるのが好きです

 今日は朝目が覚めたらとてもいい天気だったので,ベランダの窓を開けて鉢植えちゃんたちを日光浴させた。例に漏れず隣に座って私も日向ぼっこをしていたのだけれど,ウッドカーペットにレースのカーテンがゆらゆらと風にゆれる影を眺めていたら,とてつもなく幸せになった。こういう時間や光景がとても好きなのです。ずっとそれを眺めていたいところですが,そういうわけにもいかないので,洗濯をして鉢植えたちに水遣りをしていたら,バルコニーで育てているイチゴちゃんに大きな実がついているのを見つけて,またまたとてつもなく幸せになった。あー幸せだなぁと今朝から開花したハイビスカスの花を見ていたら心が温かくなった。こんな幸せな気持ちになれること自体,とてもありがたいなぁ。
 ライブのために夕方でかけたら,外は風が冷たくて,まだまだ冬だなぁと思ったけれど,電車の中でくしゃみ3連発。花粉症の季節になりました。いやー。早く対策を練らねば。
 ライブの前に数曲打ち合わせをして,ライブが始まりましたが,沢山のお客様に来ていただいて,ありがたかったです。NY仕込の田山勝美&谷克己のカツミブラザーズの演奏は愛に溢れていました。愛だよね,やっぱり。
 鉢植えにしろ地植えの植物にしろ,自然とつながっていると自然から愛情をもらって,また自分を媒体にして自然へ愛情が流れるというサイクルになるんだけれど,その一過程で音を出すというか歌を歌うわけです。だから自分の中に不純なものが存在すると自然に還元すべき音色が混合物になっちゃうんだよね・・・。カツミブラザーズの音を聴いていると,この人たちは本当にいい愛情を持っているなぁと感じます。
 音にまみれてあっという間に時間は経ってしまって,懐かしい友達と楽しいおしゃべりも出来て,今日はとっても幸せな一日になりました。明日からも頑張ろう。Love and Peace。

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本とピアノと古本屋

 実家にある本棚を移動しようと思い立って今日は夕方から実家に来ている。譜面片手に来たから音出せる時間ぎりぎりまでピアノ弾きまくっていた。この間中古のエレピを買ったら壊れてEとEbの音がでなくなったからピアノが弾きたくてたまらなかったのだ。がつがつ弾きすぎなのかな・・・。テニスと同じでパワープレイなんだろうね。気をつけよう。普段エレピで練習しているから思いのほかアコースティックの音色のでかさにびびる。負けじと歌うから、案外いい発声練習になることがわかった。ふむ、明日は朝から夜まで練習しよう。って、あれ、本棚は・・・まぁ、夜中にぼちぼちやればいっか。
 さてさて、本棚の中身は、池波正太郎、安部公房、遠藤周作、村上春樹、星新一、北方謙三、キング、ドフトエフスキー、カフカ、カミュ、あとは哲学書と生物学の本とプログラミングの本とか。変な本棚だなぁ。とくに哲学書、もうほとんど読まない。参考にしたい学生さんとかいたら差し上げます。連絡ください。ちなみに、カントとデカルト、パース、ポパーあたりがあります。
 本といえば、古本屋をこよなく愛している。いきつけの古本屋は無いけれど、かつては仕事先の近くを徘徊して見つけた古本屋を順番にめぐっていた。古本屋なんてけしてないだろう的な町並みにいきなり古本屋があって、しかもいかした品揃えだったりすると狂喜乱舞。
 あるとき絶版になっている本で欲しい本があった。ちょうどそのとき成城学園の高級住宅街まで仕事に行っていたので、通勤路をあれこれ探索して歩いていた。数日前に見つけておいた古本屋に入ると、なんとその欲しかった本が入っているではないか!しかも初版。さらに格安棚に陳列されていて、数千円の本を10分の一ぐらいの値段で購入できた。帯は無いけれど、きっと前の所有者は本を大切にする人だったのだろう、折り目も無ければ書き込みも無い。カヴァーもきれい。美しい!!その本は今でも我が家にある。こういう出会いは嬉しいね。最近古本屋めぐってないなぁ。今度家の近くで探してみよーっと。

February 6, 2007

うーむ

 眠い。実家に続けて2日もいる。でも仕事をしている。ずっと仕事をしていて2時間ぐらいしか寝ていない。眠い。PCに向かいっぱなし、座りっぱなしで腰が痛い。ピアノを弾いて練習をしてても結局座っているので、さらに腰が痛い。そして良く食べてよく飲んでいる。あまり健康的だとはいいがたい感じである。
 人の気持ちの優しさとか愛情表現について考えた。やはりすべてはリンクしているのだ。結局優しい気持ちを持って外側に接するということは、相互作用的に考えてみても、自分のためになる。なんか自己中な表現だけれど、んー、要するに、地球は丸いってことだな。うん。ずっと向こうに歩いていったらちゃんと元のところに戻ってくるわけ。地球は丸いから。簡単なことなのに、どうしてみんな精神的天動説な人が多いんだろう。まぁ、時として私もそうなるときあるけどね。。。
 最近また感性の蓋が開きっぱなしになっちゃっている気がする。感性の蓋が開きっぱなしになると、いいものも悪いものもフィルタースルーで入り込んでくる。開きっぱなしのときの症状として、思考回路の回転速度が非常に緩くなる。言語野がうまく働かなくなる。カツゼツがいつもに増して悪くなる。歯の噛み合わせが悪くなる。まぁたいていいつもそれらの症状が出ていないわけじゃないので、単に増幅されるというかなんというか・・・(笑)単に睡眠不足で眠いだけかもね・・・ねよ。おやすみなさい。

M引越しセンター(改)

猫も好きです
犬も好きです
でも、カエルとウミウシはもーっと好きです。笑

 さて、実家にいるとTVを見る機会がある。BSが映るからわくわくするが、確実にヘンな電波が出てると思う。頭が痛くなる。がしかし、私は昔から「野生の王国」的テレビ番組やBBSのアッテンボローの番組みたいなのを愛してやまないので、その手の番組があるとついつい見てしまう。
 今赤道直下の国々の自然についてシリーズをやっていて、昨日おとといと見ていた。カメラワークの妙でもあるけれど、地球って、ほんと美しいなぁと感動した。もちろんカエルとかウミウシとか出てきて、ときめいちゃったわけですが。
 カエルに関しては、なんちゃらカビがカエルに寄生してカエルが絶滅するとか言われている。世の中からカエルがいなくなったら、とても悲しい。きっとその存在を偲んで世界のカエル図鑑(美しい写真付)とかバンバン発売されるに違いない。
 ウミウシに関してはその形の奇妙さだとか色の美しさとか数え切れないほどの種類がいることだとかすごく芸術的だと思うわけなんですが、海にもぐってウミウシを見つけると、かなり、一期一会的な出会いをすることになる。
 世の中にはまだ知らないすばらしいことがたくさんあるんだろうと思う。技術の進歩でそれを小さな画面やインターネットで目にするチャンスがあるわけで、それはそれで幸せだ。ところが、そのすばらしい自然が損なわれていることを考えると非常に胸が痛い。
 われわれには、もっと抜本的に、具体的に、効果のあるやり方で地球を守るすべはないのでしょうか?

イチゴごときで、幸せになれちゃうんです。

 母親と話をしていた。がしかし、彼女は私の向かい側に座ってなにやら作業をしているので、私が話しかけることは若干邪魔らしい。だから、「3日も家を空けると、咲きかけのハイビスカスはもう咲いちゃって枯れているだろう」とか、「この間発見したイチゴの実は鳥に食べられちゃったかな」とか、心配になってきたので想像して一人ごちていたわけ。すると母親が「イチゴのランナー(株から伸びる茎)は切らないと一粒一粒が大きくなくなるよ」と作業の手を休めて教えてくれた。「えー、もうランナー1メートル以上になっちゃって、ランナーの先に新しい芽が出ちゃってるし花も咲いた」といったら「それじゃ実は大きくならない」と言ってまた作業に戻っていった。
 そのランナーの先にできる新しい株を次々に植えていくと、イチゴの株を増やすことができるそうで…一人で家の周りがイチゴだらけになるのを想像してしばらくへらへらしていたらそれに気がついた母親が「イチゴごときで笑っていられるとは、あなたも幸せな人ねぇ…」と一言。ええ、あたしはイチゴごときで妄想が膨らんで幸せになれる人、です。
 「明日帰ったらランナーを切ってみよう」とまた独り言を言っていたら、それまで「コーヒーを飲むか」とたずねても返事がない、勝手に淹れて、「ここにおいておくよ」といっても無視して邪魔するなオーラを出していたくせにいきなり「え?明日帰っちゃうの?」という。ええ、イチゴが気になるので、帰りますよ、といったら「3日もいられたんだから、ずるずるとこのままいたらいい」と言われた。何を言い出すか分かったもんじゃない。

February 7, 2007

あー,たまらん

 Roy Ayers。先日ブルーノートにも聴きに行ったけれど。今アルバムを聴いていたら,やっぱりすごい。こういう音好きだなぁ。と,考えると,私が音を選ぶ基準ていうのは色気,エロさ,全体のまったり感,妙なテンションのコード選びと浮遊感,なんかたくらみたくなるわくわくぞくぞくするフャンキー感,かな。いやーこのエロさはグルーヴァーにも通じる。

20th Century Masters - The Millennium Collection
20th Century Masters - The Millennium Collection 

February 8, 2007

嫁入り先を探しています。

 というわけで,イチゴのランナー切りました。コドモイチゴ苗が沢山ついています。ブリーディングしたい方に差し上げます。我が家のイチゴちゃん(苗)をもらってやってもいい,という方ご連絡を。

February 10, 2007

あめゆじゅとてちてけんじゃ

 これ,前も書いたかな。書いたと思う。私は宮沢賢治がものすごく好きだ。玄関のドアにはアメニモマケズが貼ってあって,よく出掛けに眺めている。賢治の妹がなくなる間際の詩が「永訣の朝」である。今日は二胡奏者でありシンガーソングライターの芳晴さんのライブを聞いていて,この「永訣の朝」の話が出ていた。涙が出そうになった。かつて,何度も,何度も読み返して,この詩のとおめいさ,せつなさ,哀しさを噛み締めたものだ。
 こんな詩を読んでしまうと,全ての人に愛を持って接するべきだと深く思うし反省する。自分の虚栄や傲慢さやわがままや利己的な部分で人に迷惑を掛けることが沢山あるかと思うし,私はとっても心というか人間が小さいので,多くの人に対しては大抵無愛想である。今自分がとても大切にしている家族や友人やその他の人々がある日いきなりいなくなってしまうとしたら,後悔することは無いだろうか?明日,ちゃんと昨日あったように今が続いていくかどうかは,誰にもわからない。だからこそ,今ちゃんとしておかなければ駄目なんだなと,思う。
 そう考えさせる賢治の詩も,またそうだなぁー斉藤茂吉の歌もそうかもしれないけれど,そういうはたと今の自分のありようを反省させる力を持つものというのは,やっぱりすごいなと思う。時として文章じゃなくても,音楽や,絵や,何気ない人との会話の中でもそういう力を感じるときがある。

感性センサー

 今日ゆうきさんにあったら「最近開いちゃってるね」と言われた。ははは,わかる人にはわかっちゃうんだなぁ。「開ききっちゃう人もいるから気をつけなさいよ」と言われた。はーい。
 開くというのは,んーなんと説明するかなぁ。人はいろんな感性のセンサーを持っていて,たとえば魚の目の中に伸びていく神経繊維や,歯を抜くときに出ている神経やそういったものを考えてもらうといいかもしれないんだけれど,それらはじかにモノが振れると非常に痛いでしょ。それと同様に感性センサーもじかにいろいろなものが触れると過剰反応するわけです。
 よいものが入ってきたときは,非常によい影響を受け,悪いものが入ってくるとものすごくだめっじを受けるという特性があるので,大抵の人々はその振れ幅が大きくないように,感性のセンサーの上にふたをしていると思う。私も大体はふたをしている。だけれど,時々何かの拍子にふたが外れてしまうことがあって,センサーが開きっぱなしになる。そうなると,何を見ても何を食べても何を聞いても誰に接しても何に触れても,ものすごくいろんなものを感じ取るわけで,いつも全力疾走しているみたいな状況になって,正直すごく疲れてしまうのです。
 まぁでも開いているときは得るものもとても多いので,多少疲れたぐらい我慢しろという話もある。いい音楽を聴いてものすごい愛を感じたり,人の心根の優しさに気がついて感動したり,植物に触れて癒されたり。だけど逆に槍が降ってきている中で無防備に立っているみたいな状況でもあるので,マイナスやネガティブな感じにもたやすく傷つけられちゃったりする。
 いいんだか,わるいんだか。最近はそんな毎日です。誰か開き方閉じ方,教えて欲しいかも・・・。
 

February 12, 2007

コスコ & イケア

 いやー,でかいね。コスコもイケアも。ああいうところは一日中いても飽きないだろうなぁ。でも人が多くてちょっと疲れた。
 そもそも人ごみが苦手である。そしてなぜかああいう巨大ショッピングセンターには家族連れが多く,一種のアミューズメントパークと化しているので,ちょろちょろしている子供が沢山。迷子にならないのかなぁこの子達・・・と人事ながら心配になった。ちっちゃいこはカートに買い物の商品と一緒に寝転がって,押してもらって移動していた。いいなーといっても,あたしは無理ですね。ほほほほほ。しかし,こういうところは平日の朝一番に来てのんびりとあれこれ診ながら買い物をするに限るね。
 さて,やばいやばいと思っていたら昨日から花粉症大フィーバーになりまして,花粉症の薬を飲んでいる。そしたら感性センサーは作動しなくなった気がする。正確に言うとセンサーが開いたまま,作動しなくなったような感じである。うーむ・・・。そして鼻水と一緒に脳みそは流出し,ティッシュに包まれてポイッ・・・いいのかそれで??やばいんでねいのぅ?

February 16, 2007

ごめんね!

 明日のライブは「ごめんね」というバンドとやります。名前の由来は「スィングしちゃってごめんね」らしいですが。いかしてるバンドで最近とみに注目度UP!です。サックス後藤輝夫さん,ギター橋本信二さん,ドラムス小泉高之さん,ハモンドオルガン諸岡大也さんです。一番私が楽しんでて「ごめんね」という感じのライブかもしれませんが,このメンバーとライブをやるのはとっても楽しいです。お客さんたちも毎度毎度楽しんでいただけていると思います。どうぞ神楽坂Akagi CafeへGo!です。
 さてさて,今日は赤坂酒屋バーに「ごめんね」のドラマーの小泉高之さんが出ていたので聞きに行きましたが,あまりにご機嫌なドラミングをしていたので,歌っていたボーカルの方に小泉ファンキー&グルーヴィー高之というミドルネームまでつけられていました。今日のその他のメンバーはピアノ関根敏行さん,ベース横山裕さんでした。1曲目のマッコイタイナーの曲がよかったなぁ。セカンドセットのレッド何ちゃらという曲もよかったです。
 ノリノリで踊っていたら,歌っていた方のお嬢様に「カワイイ」と言っていただいたので,そんな一言に年甲斐も無く喜んでいたら「柴崎コウ似」だとか。もーーーーー,何度でも言ってください。カワイイなんて言葉は500万年ぐらい前に聞いたことがあるかもしれません。柴崎コウに似てるだなんて,それはきっと,暗いお店の魔術です。とまぁ,こんな感じでアホ全開ですが,明日のライブのパワーをもらって帰ってきました。
 明日いらしていただいた皆様にこのパワーを全部?それ以上?還元しますよー。また私が本当に柴崎コウに似ているかどうか確認したい方もぜひいらしてください(笑)でも責任は持てませんのでノークレームノーリターンでお願いします(笑)
 わくわくどきどきメロウにファンキーに。どうぞお楽しみに!Why don't you come!

2007年2月16日(Fri.) @Akagi Café 19:30~ MC \ 2,000
Funk/Soul/Blues/Jazz

Hot and Cool

ファンキーなオルガンサウンドとグルーヴ感を前面に押し出したバンド”ごめんね”と透明感のある歌声のコラボレーション

会場 : Akagi Cafe@神楽坂(03-3266-7707)
時間 : 19:30~20:30/21:00~22:00
出演 : ごめんね / 藤野めぐみ
※ ミュージックチャージ 2,000円

February 17, 2007

おとくなおまけつきライブ

 今日はアカギカフェでごめんねのみなさんとライブでした。今日はギターの橋本さんがキレまくりの演奏でした。素晴らしかったです。途中でなんとゆうきさんが飛び入りで参加してくださってノリノリでしたね!お得なライブでした!昨日遊びに行った先であった「ハモンドを見たい!聴きたい!」というお客様もいらっしゃって,とってもアットホームなライブになりました。楽しかったです。来月も同じ16日ですのでぜひいらしてくださいね!

February 18, 2007

寒い雨と故郷

昨日から降り始めた雨は思いの外寒くて、先日ベランダに出したバジルを枯らした。何かに固執するのは生きている証拠だと、誰かが言っていた。誰の言葉だったかは忘れた。
今日私の生まれた家が無くなる。何か大きなものを喪うような気がする。いつか戻れたらいいと思っていたが、家を失ったただの移民をあの土地は優しく受け入れてくれるのだろうか。
そう考えると都会というのは移民が紛れ込むのに実に便利な場所だ。

February 20, 2007

へこたれ虫

 いやー,花粉症の季節は本当にさえない。毎年同じことを書いているきがするが,普通の生活が営めなくなる。もとい,私の場合は普通の生活って??という感じでもあるが・・・。鼻のかみすぎで鼻の周りの皮が剥けて痛い。ローションティッシュつかってたけれど,全然駄目でした。今年の花粉症は,いつもより早く始まった。おそらくきっといつもよりも長引くに違いない。おまけにこういう時期は免疫系等が全部おかしくなるのでアトピーが頻出するし,肌荒れがひどい。歯茎から血が出るしおまけに小鼻に吹き出物も。鼻をかむたびにひどく痛む。こうなるともしかしたらお腹も下るんだろうと思っていたら(食事中だったらごめん)案の定今日はトイレと友達に。どうやら体の中の粘膜にまでアレルギー反応が出てるみたい。こんな泣きっ面に蜂な状況の中で,鼻水が一番いやなので鼻水を止める薬を飲んでいるのだけれど,これが眠くなるし喉が渇く。小粒なくせして結構きっついあんちくしょうなのです。
 もーメタメタで,こんなあたしにwhen I fall in loveとか歌われても,なんつーの?百年の恋も一目で褪める。歌っちゃうけどね,歌っちゃうけど,こんなときは引きこもって練習します。とほほ。
 
 

February 22, 2007

あー,書いても許される?

 うん,と誰かが言ってくれるような気がした。
 そこの美男美女のみなさま!月曜日,誕生日ライブやるのできてね。考えたらちゃんと誕生日にライブをやるのってはじめてかも。楽器を演奏する方は,どうぞご持参ください。熱い抱擁,大歓迎です。

場所:酒屋バー#301 http://sakayabar.main.jp/
電話:03-3584-1717(19:00-)
住所:港区赤坂3-10-14赤坂興和ビル301
時間:20:00~

もちろん,この日も女の人に優しいジャズバーの日,です♪

February 23, 2007

プチ茶道のすすめ

こんな企画をしてみたので告知。

3月24日にAkagi Cafeと同じ敷地内にある赤城亭でお茶の講座があります
コンセプトは覚えたことを家でやってプチ茶道を日常生活に!って感じかな・・・
なのでテーブル茶道です

当日は日本語と英語両方で解説しながらやるので
もちろん参加希望大歓迎ですが,
知り合いの外国人の方で茶道や日本文化に興味がある方がいたらどしどし宣伝してください。
もちろん日本人の方も熱烈歓迎します
詳細は下記を見てくーださい

http://www.akagijinja.or.jp/akagitei/lecture.html

おいらも参加する予定。

なぜかこの企画をしていたときに大勢のきれいなおべべをきた美人さんたちがずらーーーーと並んで茶道をやっている妄想が頭の中に繰り広げられましたが・・・うーん,大奥(それも何か違う)。

基い,おのこも大歓迎です。
あたしはお茶を入れるより食べる飲む専門ですが,日本文化に触れるのは好きです。

うーん,頭おかしいな。

春の香り

 今日は出掛けに寒いなぁと思っていたけれど、夜風に春の気配がした。こういうのは遠いいつかの記憶のようだ。風に香りや湿度や温度や質感を感じると季節が変わったのを知る。
 熊やカエルが今年は冬眠しないらしい。冬眠せずにいたらどうなっちやうのかな。ずっと休まることがなくて眠くてしかたがないか、一年中発情期になるか、発情期が全く来なくなるか…いずれにせよ、生体時計狂って大変なことになるんじゃないかな。渡り鳥はちゃんと渡ったんだろうか?テントウムシはちゃんと冬を越えたんだろうか。大陸氷は多分じわじわ溶け出しているんだろう。このまま海面が上がり続けたら確実に世界はほとんど水没する。そしたらウォーターワールドか未来少年コナンばりに、世界中ボートピープルだらけになるんだろうか。
 そう考えていたら、暖冬だからといって喜んでもいられない。船酔いのや泳力の心配をしなければならないのかも?海だらけになったら真水はどこからどうやって得るのだろう?きっと人間のことだからなんとか陸を作るんだろう。今の不動産価値なんて通用しない時代が来るのかな。変な利権とか発生しそうだね。
 ノアの大洪水って実は容易く起こり得るのかもしれないと思った。そこに神の介在が有ろうと無かろうと。我々の愚かしさが自らの首を絞めるという、言わばシンボルなんだなぁ。

February 27, 2007

美人バーと仲間たち

 今日はカフェでウェブ雑誌の対談撮りがあったので17時ごろに神楽坂へ行き,収録が終わるまで対談を見ていた。その対談の中で「芸術家は無邪気さが無ければ駄目だ!」というくだりがあって,すごく納得したりして。対談が終わった後に吉田象さんと若松監督と話をさせていただいて,ジャズの話になり,若松監督が「ハートだよ,歌は」と言ってくださったのがとても印象的でした。
 その後片づけをしようかと思っていたら,スタッフの一人がピアノに座り,いきなりバースデーソングをたどたどしく弾いてくれました。歌も歌ってくれた。えー感激!と思って振り向いたら他のスタッフがケーキを差し出してくれました。思わず涙が出そうになりました。
 心温まる出来事を胸に酒屋バーへ向かうと既に何人かお客様がいらっしゃっていて,しかも美人ぞろい。うーん,あたしって幸せものだ。。。と思っていると,その後も続々と。誕生日ライブを無謀にもやらせていただき,結果酒屋バーが満員になるほどのお客様がいらっしゃってくださり,本当に嬉しかったです。市さんの素敵なピアノも聴けたし,あんちゃんのミュートラッパもすごく久しぶりに聴けたし,笹本さんの初エレベも聞かせていただいて幸せでした。小美濃さんからは歌のプレゼントも。
 よい一年のスタートになりました。カフェのオーナーやスタッフのみなさま,お誕生日のメッセージを下さった沢山の皆様,酒屋バーへお運びくださった皆様,両親と姉貴と兄貴たち,今年はいろんな人にお祝いをしていただきました。明日からまた心を引き締めて歌っていきます。愛と感謝をこめて。

February 28, 2007

わかっちゃいるが

 花粉症の薬が効かなかったので1.5倍の量を飲んだら様子がおかしくなりました。口がうまく回らない(いつものことか?)頭がうまく回らない(あれ,これもいつものことか)ふらふらへらへらしている(げ,これもいつものことだ)あれれ?
 今出ている症状は,右手の小指と薬指だけ氷のように冷たくてあとはとても温かいというもの。まぁいい,要するに,薬は規定量を守りましょう。ということだ。

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