そんな一言
昨日の病院めぐりですっかり「ストレスフリー」を理由にぐだらぐだらしている。父親に昨日から電話しているのにつながらない。鬼のいぬまになんとやらか??と思ってあきれていたら,昼過ぎに電話がかかってきた。発疹の話をして,原因はストレスだってさ,といったら「まぁ要するに,単純な生活を送れってことね」と案外のんきに話している。あれ,まーちゃんにもこんなゆるゆるとした側面があるんだな,と思った。いつもは嫌味の一つでも言わないときがすまないみたいなイメージがあったんだが。
でもそのすぐ後に理由がわかった。「和子まだ帰ってこないんだよ」とちょっと困った風。かこちゃんはシアトルにいったまま月末まで帰ってこない。「さみしいね」というと「さみしいねぇ・・・」としみじみ回答が帰ってきた。「朝5時に送り出してくれる人がいないと大変ね」というと「大変だよ,だから自分で自分を鼓舞して朝5時に送り出しているわけだ」と。「まぁ,大変だけれどお父さんも頑張って」というと「まぁ,大変だけれど,めぐも頑張って」と言われた。
かこちゃんがいなくて寂しいのだったら夕飯でもご馳走してあげればよかったなと,後で反省した。